フィンカ・コンスタンシアのスティルワイン

フィンカ・コンスタンシアはゴンザレス・ビアス社が、世界のお客様のニーズに応えるために、
マイクロクライメイト(微気候)を考慮した畑作りからスタートし、
2006年に完成させた、先進技術の詰まったモダンでエレガントなワイナリーです。

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フィンカ・コンスタンシアはマドリッドから約70キロ離れたトレド県に位置しています。
この地にワイナリーを設立するまでに、固有品種や国際品種など様々なぶどうを植えながら「土壌」と「気候」に関してありとあらゆる研究が行われました。
そしてついに、2006年の5月23日にフィンカ・コンスタンシアがオープンしました。
フィンカ・コンスタンシアのコンセプトは、スペインのワイン造りにおいて“革新を起こす”という力強いものです。
革新とは、「個々の持つ機能を融合させることでワイナリーとして完璧になること」を指しています。 
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- 気候:地中海性気候平均年間雨量:500L/㎡平均海抜:480m
- 土壌:穏やかな酸性からアルカリ性まで区画により異なり、地中深くまで良質の有機物が豊富。
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冬寒く夏暑い、平均年間雨量500Lの大陸性地中海気候です。
ブドウの成熟期にはほとんど雨が降らないので、健全なブドウが育ちます。
また近接するグレドス山脈の影響により、朝晩の温度差がもたらされます。






