
主なコンクールの説明
- 1984年よりイギリス・ロンドンで開催されている世界最大規模の国際ワインコンクール。毎年10,000点以上のワインが出品され、権威ある審査員の厳正な選考過程を経て評価が決定されます。金賞の中でも部門でNo1のワインに「トロフィ」の評価、トロフィに選ばれたワインの中でもカテゴリーNo1のものに「チャンピオン」の称号が与えられます。
- 世界の優れたワイン、スピリッツ、リキュールを対象にその品質と優秀さを評価・紹介することを目的に1969年に設立されたコンクール。評価はプロによるテイスティングと技術的分析(化学的・微生物的側面)の2つのプロセスを経て行われています。会長にはロバート・モンダヴィ氏(1983年)、マウリシオ・ゴンザレス・ゴルドン氏(2012)など業界の権威と呼ばれる著名人が就任しています。
- 1870年に設立された、フランスで最も歴史あるコンクール。フランス農水省の主催により、フランス国内の農産物が審査されています。各カテゴリーで最高品質の製品を見出し、消費者に提供することを目的に開催されています。ワイン部門は生産者、流通業者、技術者、ソムリエなど専門家のテイスティングによって評価されています。
- ブルゴーニュ地方のマコンで行われる、フランス産ワインを対象にしたコンクール。毎年約10,000点のワインが出品されており、1989年にはコンクール出品数10,520点という記録がギネスブックに認められています。
- 優れたアキテーヌ地方(主にボルドー産)のワインを評価するコンクール。エノロジスト、流通業者、セラーマスター、醸造家など、ワインの専門家によるブラインドテイスティングで評価されます。毎年3,500点以上のワインが出品されています。
- 世界90カ国以上で購読されているイギリスのワイン評価誌『デカンター』の主催で、2004年から開催されているコンクール。毎年約10,000点の出品数を誇り、地域・価格帯などのカテゴリー別に、ワインメーカー、ワインジャーナリスト、マスター・オブ・ワインの資格所有者などワインのエキスパートが審査を行っています。
- 1994年ベルギーの都市ブルージュで始まった国際ワインコンクール。2006年以降は国際色を強め、ベルギーの国境を越えてリスボン、ボルドー、バレンシア、シチリアなど様々な都市で開催されています。ワインの専門家によるブラインドテイスティングによって評価が決められます。
『ヌメロ・アン』は『ボルドーワインのベンチマーク』としてレストラン市場で『No.1』になることを目指し、赤・白ともに著名な醸造コンサルタントとの共同開発によって誕生したブランドです。1980年代、ドゥルトはボルドー大学ドゥニ・デュブルデュー教授と共同し、新しいタイプのボルドー白ワインの開発に取り組みました。納得できる品質のワインができた頃、ボルドーを代表する著名なレストランのオーナーを一同に集め、様々なタイプの白ワインのブラインドテイスティングが行われました。ここで『ナンバーワン』に選ばれたのが、ソーヴィニヨン・ブランによる鮮烈な果実香、いきいきとした酸が魅力のワイン、1988年に『No.1』という名で発売された、『ヌメロ・アン ブラン』だったのです。
1993年には、醸造コンサルタントのミッシェル・ロラン氏の共同開発により、フルボディでありながらフレッシュで鮮やかな果実味を持つモダンなスタイルの赤ワイン、『ヌメロ・アン ルージュ』が誕生しました。


- ドゥルト
ヌメロ・アン ルージュ -
赤/ミディアムボディ/A.O.C.ボルドー/750ml
品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド
(プティ・ヴェルドはヴィンテージに応じて) - 深みのある美しいガーネット色。赤や黒のベリー系果実の鮮烈なアロマに、スパイシーで繊細なトーストの香りが魅力的。口中は、芳醇でアロマティック。しっかりとした骨格が感じられ、丸みのある心地よいタンニンのバランスが素晴らしく、深みのある味わいです。余韻は長く、ほのかなオークの香りが上品な印象を残します。

- ドゥルト
ヌメロ・アン ブラン -
白/辛口/A.O.C.ボルドー/750ml
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% - ボルドーのソーヴィニヨン・ブランならではの、柑橘類の鮮烈なアロマが特徴のワイン。徹底した果実の選別が複雑味のある上品なアロマ、口中で感じられる柑橘類のリッチな果実感、フィニッシュはパッションフルーツの様なトロピカルなニュアンスを生み出しています。ふくよかな果実味とさわやかで丸みのある酸が調和した、アロマティックでリッチなスタイルです。


- 『ヌメロ・アン』は『ボルドーワインのベンチマーク』としてレストラン市場で『No.1』になることを目指し、赤・白ともに著名な醸造コンサルタントとの共同開発によって誕生したブランドです。1980年代、ドゥルトはボルドー大学ドゥニ・デュブルデュー教授と共同し、新しいタイプのボルドー白ワインの開発に取り組みました。納得できる品質のワインができた頃、ボルドーを代表する著名なレストランのオーナーを一同に集め、様々なタイプの白ワインのブラインドテイスティングが行われました。ここで『ナンバーワン』に選ばれたのが、ソーヴィニヨン・ブランによる鮮烈な果実香、いきいきとした酸が魅力のワイン、1988年に『No.1』という名で発売された、『ヌメロ・アン ブラン』だったのです。1993年には、醸造コンサルタントのミッシェル・ロラン氏の共同開発により、フルボディでありながらフレッシュで鮮やかな果実味を持つモダンなスタイルの赤ワイン、『ヌメロ・アン ルージュ』が誕生しました。


- ドゥルト
ヌメロ・アン ルージュ -
赤/ミディアムボディ/A.O.C.ボルドー/750ml
品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド(プティ・ヴェルドはヴィンテージに応じて) - 深みのある美しいガーネット色。赤や黒のベリー系果実の鮮烈なアロマに、スパイシーで繊細なトーストの香りが魅力的。口中は、芳醇でアロマティック。しっかりとした骨格が感じられ、丸みのある心地よいタンニンのバランスが素晴らしく、深みのある味わいです。余韻は長く、ほのかなオークの香りが上品な印象を残します。

- 1984年よりイギリス・ロンドンで開催されている世界最大規模の国際ワインコンクール。毎年10,000点以上のワインが出品され、権威ある審査員の厳正な選考過程を経て評価が決定されます。金賞の中でも部門でNo1のワインに「トロフィ」の評価、トロフィに選ばれたワインの中でもカテゴリーNo1のものに「チャンピオン」の称号が与えられます。

- 世界の優れたワイン、スピリッツ、リキュールを対象にその品質と優秀さを評価・紹介することを目的に1969年に設立されたコンクール。評価はプロによるテイスティングと技術的分析(化学的・微生物的側面)の2つのプロセスを経て行われています。会長にはロバート・モンダヴィ氏(1983年)、マウリシオ・ゴンザレス・ゴルドン氏(2012)など業界の権威と呼ばれる著名人が就任しています。

- 1870年に設立された、フランスで最も歴史あるコンクール。フランス農水省の主催により、フランス国内の農産物が審査されています。各カテゴリーで最高品質の製品を見出し、消費者に提供することを目的に開催されています。ワイン部門は生産者、流通業者、技術者、ソムリエなど専門家のテイスティングによって評価されています。

- ブルゴーニュ地方のマコンで行われる、フランス産ワインを対象にしたコンクール。毎年約10,000点のワインが出品されており、1989年にはコンクール出品数10,520点という記録がギネスブックに認められています。

- 優れたアキテーヌ地方(主にボルドー産)のワインを評価するコンクール。エノロジスト、流通業者、セラーマスター、醸造家など、ワインの専門家によるブラインドテイスティングで評価されます。毎年3,500点以上のワインが出品されています。

- 世界90カ国以上で購読されているイギリスのワイン評価誌『デカンター』の主催で、2004年から開催されているコンクール。毎年約10,000点の出品数を誇り、地域・価格帯などのカテゴリー別に、ワインメーカー、ワインジャーナリスト、マスター・オブ・ワインの資格所有者などワインのエキスパートが審査を行っています。

- 1994年ベルギーの都市ブルージュで始まった国際ワインコンクール。2006年以降は国際色を強め、ベルギーの国境を越えてリスボン、ボルドー、バレンシア、シチリアなど様々な都市で開催されています。ワインの専門家によるブラインドテイスティングによって評価が決められます。

- ドゥルト
ヌメロ・アン ブラン -
白/辛口/A.C.ボルドー/750ml
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% - ボルドーのソーヴィニヨン・ブランならではの、柑橘類の鮮烈なアロマが特徴のワイン。徹底した果実の選別が複雑味のある上品なアロマ、口中で感じられる柑橘類のリッチな果実感、フィニッシュはパッションフルーツの様なトロピカルなニュアンスを生み出しています。ふくよかな果実味とさわやかで丸みのある酸が調和した、アロマティックでリッチなスタイルです。

- 1984年よりイギリス・ロンドンで開催されている世界最大規模の国際ワインコンクール。毎年10,000点以上のワインが出品され、権威ある審査員の厳正な選考過程を経て評価が決定されます。金賞の中でも部門でNo1のワインに「トロフィ」の評価、トロフィに選ばれたワインの中でもカテゴリーNo1のものに「チャンピオン」の称号が与えられます。

- 世界の優れたワイン、スピリッツ、リキュールを対象にその品質と優秀さを評価・紹介することを目的に1969年に設立されたコンクール。評価はプロによるテイスティングと技術的分析(化学的・微生物的側面)の2つのプロセスを経て行われています。会長にはロバート・モンダヴィ氏(1983年)、マウリシオ・ゴンザレス・ゴルドン氏(2012)など業界の権威と呼ばれる著名人が就任しています。

- 1870年に設立された、フランスで最も歴史あるコンクール。フランス農水省の主催により、フランス国内の農産物が審査されています。各カテゴリーで最高品質の製品を見出し、消費者に提供することを目的に開催されています。ワイン部門は生産者、流通業者、技術者、ソムリエなど専門家のテイスティングによって評価されています。

- ブルゴーニュ地方のマコンで行われる、フランス産ワインを対象にしたコンクール。毎年約10,000点のワインが出品されており、1989年にはコンクール出品数10,520点という記録がギネスブックに認められています。

- 優れたアキテーヌ地方(主にボルドー産)のワインを評価するコンクール。エノロジスト、流通業者、セラーマスター、醸造家など、ワインの専門家によるブラインドテイスティングで評価されます。毎年3,500点以上のワインが出品されています。

- 世界90カ国以上で購読されているイギリスのワイン評価誌『デカンター』の主催で、2004年から開催されているコンクール。毎年約10,000点の出品数を誇り、地域・価格帯などのカテゴリー別に、ワインメーカー、ワインジャーナリスト、マスター・オブ・ワインの資格所有者などワインのエキスパートが審査を行っています。

- 1994年ベルギーの都市ブルージュで始まった国際ワインコンクール。2006年以降は国際色を強め、ベルギーの国境を越えてリスボン、ボルドー、バレンシア、シチリアなど様々な都市で開催されています。ワインの専門家によるブラインドテイスティングによって評価が決められます。













