キリン樽詰トラブルQ&A
困った時の簡単セルフチェック
パーツ別よくあるご質問
トラブル別よくあるご質問
樽
- 泡が多すぎる
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- 樽内のビールの温度が高い
樽内のビール温度はどのくらいでしょうか?
樽冷蔵式の場合、5℃前後が理想的です。
瞬間冷却式、氷冷式の場合、25℃以下に保ってください。
樽を冷やしてください。(氷等を活用して) - 樽の長期持ち越し
ビールが冷えた状態で何日間も樽に炭酸ガス圧力をかけつづけていると、ビールに炭酸ガスが溶け込んでしまいます。
樽を交換してください。
- 樽内のビールの温度が高い
- ビールが濁る/味・臭いがおかしい
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- 何杯注いでも濁りが変わらない場合は、ビールの劣化
樽内のビールの品質が損なわれていることが考えられます。
樽を交換してください。 - 寒冷混濁
0℃近い条件で長期保管しませんでしたか?
そのような場合、寒冷混濁が生じていることが考えられます。
(0℃付近まで過冷却保存したり、凍結させたりすることによって生じる寒冷混濁や凍結混濁は、蛋白質等のビール成分の変化によって起きます。)
樽を交換してください。
- 何杯注いでも濁りが変わらない場合は、ビールの劣化
- ビールが出ない
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- 樽内にビールがない
まず、樽内のビールの有無を確認しましょう。床に固着している場合もありますので、樽を持ち上げて確認してください。
- 樽内にビールがない
- ビールが冷えない
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- 樽の温度が30℃以上(瞬冷・氷冷の場合)
樽の温度が高くなっていませんか?
樽を冷却してください。 - 冷却時間の不足(樽冷の場合)
樽の冷却時間は充分ですか?
樽は5℃前後が最適温度です。
- 樽の温度が30℃以上(瞬冷・氷冷の場合)