葉っぱマーク

午後ティーHAPPINESSプロジェクト

story01

午後の紅茶
for HAPPINESS
第三弾​ 熊本県産いちごティー

社会貢献(熊本県復興応援)×
国産素材(熊本県産いちごと紅茶葉)
特別な午後の紅茶が今年も登場

熊本県産いちごティーのボトルパッケージ

1.売上1本につき3.9円 (感謝) を
熊本復興応援のために活用

本商品の売り上げの一部は、キリン・午後の紅茶双方と繋がりのある熊本県の復興支援、地域活性化のために活用されます。
*280mlは、売上1本につき2.2円

2.熊本県産いちご「ゆうべに」・
紅茶葉を使用

甘さと酸味が絶妙なバランスの熊本県産オリジナルいちご「ゆうべに」を使用しています。(果汁0.1%)
また、すっきり優しい飲み口が特徴の熊本県産紅茶葉を、使用している紅茶葉全体のうち6%使用し組み合わせた特別なフルーツティーです。
2022年好評だった味わいをベースに、紅茶のおいしさをより感じられるようにブラッシュアップしました。

3.感謝の気持ち・特別感が伝わる
デザイン

中央の蝶結びのリボンをモチーフに、感謝の気持ち、手に取るお客様と熊本の皆様が商品を通じてつながることを表現しています。

story02

午後ティー
HAPPINESSプロジェクト

午後ティーHAPPINESSプロジェクト

「あなたのおいしいが、誰かへの応援になる。」

2021年の「午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の発売と同時に、「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」を発足しました。「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」とは復興応援先の国産素材を使用した「for HAPPINESS」シリーズの発売、並びに売上に応じた寄付による継続的な復興応援プロジェクトです。復興に向けて前へ進む方々の想いと、全国のお客様の応援の気持ちを、午後の紅茶を通してつなぎます。

story03

2022年度
寄付先のご紹介

ブランドいちご「ゆうべに」の写真

1.熊本県の食産業支援

農産業活性化のため下記3つの活動に活用いただきました。

(1)「ゆうべに」いちごのブランディング
本商品にも使用しているいちご「ゆうべに」のブランディング支援として、地元企業とコラボレーションし開発した「ゆうべに」いちごの加工品を県内外へPR、販路を拡大するために活用しました。加工品を接点として、年間を通じて「ゆうべに」いちごをお客様に知っていただく機会を提供しました。

(2)熊本県産農畜産物のPR
他企業とコラボレーションし、県産農畜産物を使ったメニュー開発や熊本フェアなどを通じて、県産農畜産物を味わってもらう機会を提供しました。

(3)冬場の野菜消費拡大
全国でも生産量が多い熊本県産のトマトやなすを、消費が落ちる冬場に需要を喚起すべく、レシピサイトとコラボレーションしてトマト、ミニトマト、なすを使用した温かいレシピを提案しました。
※作物統計調査 作況調査(野菜)確報 令和3年産野菜生産出荷統計,令和3年産都道府県別の作付面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量(冬春トマト、冬春なす)

南阿蘇鉄道の写真

2.南阿蘇村周辺の地域活性化

過去の「午後の紅茶」CMのロケ地として使用した南阿蘇鉄道の駅および周辺施設の整備、沿線にぎわい事業への活用など、幅広く地域活性化のために活用しています。
2023年7月15日(土)の南阿蘇鉄道全線運行再開に合わせて、PRイベント(主催:南阿蘇村)などを実施します。

南阿蘇村複合施設るーぷ みなみあその写真

3.子どもの笑顔づくり支援

図書室、子育て支援センターとフリールームを備えた「南阿蘇村複合施設LOOP(るーぷ)みなみあそ」に、訪れた子どもたちが安心して遊べるよう整備事業に活用しています。

そのほか、令和2年7月豪雨被災者の皆さまの支援のために熊本県へ贈呈いたしました。

story04

2022年度の寄付総額 48,916,858円

2022年、「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第二弾商品「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」は大変ご好評をいただき、総額48,916,858円の寄付金が集まりました。寄付金は、熊本県の復興応援のために様々な取組みへ活用されています。たくさんのお客様にご愛飲いただき、誠にありがとうございました。

story05

熊本県産の素材

ブランドいちご「ゆうべに」の写真

熊本県オリジナルいちご
「ゆうべに」

「ゆうべに」は、100年に一度の「イチゴ(15)イヤー」である2015年に、10年の研究を重ねて誕生した、熊本県オリジナル品種のいちご。甘みと酸味のバランスがよく、フレッシュな果汁と芳醇な香りが特徴です。「キリン絆プロジェクト」において、ブランディングを支援させていただいた果実でもあります。いちごの栽培面積全国第3位の熊本県においても、ゆうべには約54%のシェアとなっています。(2022年 JA熊本経済連調べ)

熊本県産紅茶葉の写真

熊本県産紅茶葉

「熊本県産紅茶葉」は、うま味が豊かで渋味や苦みが少なく、まろやかな飲み口が特長です。
本商品では、使用している紅茶葉全体のうち、6%使用しています。

story06

熊本×キリン

「食」「地域」「子ども」の
3つの柱で支援。

復興応援 キリン絆プロジェクトでは「人と人との絆を育む」をテーマに、2011年から復興応援活動を実施してきました。2016年10月には「熊本支援事業」を開始。グループ各社が一体となった活動を継続して11年。未来につながる絆を育むことを目指し、様々な活動を続けています。

1.食産業復興支援

熊本県は日本有数の農業県。農業、畜産などを支援。取組みの一環として、熊本県産いちご「ゆうべに」のブランディングも実施。

2.地域の活性化支援

熊本城の復旧、温泉街など、観光の活性化を支援。

3.心と身体の元気サポート

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)と協議し、被災した子供たちに対してサッカーを通じた支援などを実施。

story07

熊本×午後の紅茶

午後の紅茶ブランドでは、熊本地震から半年後の2016年冬から2019年まで、熊本県南阿蘇村を舞台に制作したCMをシリーズ化して放映してきました。CMはお客様から非常にご好評をいただき、舞台となった「南阿蘇鉄道」「白川水源」は、その美しい自然の風景が話題となり、多くの方が親しみ、訪れるきっかけのひとつになっています。

CM素材
CM素材
CM素材
CM素材
  • 2016年冬 第1作「あいたいって、あたためたいだ。」篇
  • 2017年夏 第2作「おちつけ、恋心。」篇
  • 2017年冬 第3作「あいたいって、あたためたいだ。17冬」篇
  • 2018年冬 完結篇「あいたいって、あたためたいだ。18冬」篇

このページを共有する

お酒に関する情報の20歳未満の方への転送および共有はご遠慮ください。