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ベリンダ コーリー
ベリンダ コーリー ストーリー
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ベリンダ コーリーストーリー


コーリー ワイナリー
イタリア赤ワインの代名詞ともいえるキャンティ クラッシコの販売会社として1926年に創業。家族経営のワイナリーですが、キャンティ地区に5ヶ所のブドウ畑を持ち、年間100万c/sという、同地区でもトップ5に入る生産量を誇っています。また、コーリー ワイナリーは、アメリカ・EU主要諸国・東欧・アジアなど、約40ヶ国に輸出しています。


ワインづくりへのこだわり
コーリー社の企業理念のトッププライオリティに“高い品質”があります。
この理念を実現・維持するために、コーリー社では自社畑のワイン比率を高めるとともに、社員が長期間コーリー社で働けるための環境整備にも力を注いでいます。
更にコーリー社は、イタリア国内のワイナリーからブドウやワインを購入する場合でも、信頼のおけるパートナーとしか取引をしません。販売数量を拡大するためにワインの供給先を増やす事により、品質の劣るワインをつくることを避けるためです。


新しいチャレンジ
“ベリンダ コーリー”ブランドは、コーリー家の長女であり、輸出部長・開発責任者でもある「ベリンダ コーリー」の名前をブランド名に採用したものです。
ベリンダ コーリー女史は、輸出部長として各国を訪問し、新世界のワインやワイン文化の変化に接する事により、伝統的なイタリアワインとともに、格付けにこだわらないワインづくりの必要性を痛感し、良質のテーブルワインをはじめ、スーパートスカーナの開発にも力を注いでいます。


イタリアを代表するD.O.C.G.「キャンティ クラシコ」
コーリー社は、創業以来70年以上に渡り、「キャンティ クラッシコ」を最も得意とするワイナリーとして注目を集めています。特に同社が所有する「プラタ-レ」「モンティニャ-ニャ」の畑は、上質のサンジョベーゼ種が収穫される事で知られています。
「ベリンダ コーリー キャンティ クラッシコ」は、キャンティの中でも昔からある畑のブドウからつくられたワインにのみ与えられる名称で、濃いガーネットの色調、微かにスミレを想わせる香りを持ち、しっかりとしたタンニンとやわらかさの調和が素晴らしいワインです。


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