未来につながるキリンのアクション コミュニティ

キリングループは、商品やサービスを通して、お客様やビジネスパートナー、生産地の方々などすべての人々がよろこびでつながる社会を共創し、「心と体」にそして「社会」に前向きな力を創り出す未来に貢献します。

『午後の紅茶』とスリランカの240校の小学校との間にあるつながりとは?

  • 240校:2022年時点

紅茶葉を生産する農園の皆さんのことを支援したい。キリンの、真剣な想いです。

日本に輸入している紅茶葉の50%がスリランカ産。そのうち24%が『午後の紅茶』に使用!(※2018年キリンビバレッジ調べ)

1986年に日本初(※)のペットボトル入り本格紅茶として誕生した『午後の紅茶』は、発売当初からスリランカ産の紅茶葉を使用しています。

  • 株式会社食品マーケティング研究所調べ

実は、日本に輸入されている紅茶葉の約50%がスリランカ産。そのうち約24%を使用しているのは『午後の紅茶』なのです。『午後の紅茶』のおいしい味わいは、スリランカ産の紅茶葉に支えられています。

つまり、紅茶葉を生産する農園の皆さんは、キリンの大切なパートナーです。上質な紅茶葉を生産くださる農園の方々に感謝の気持ちを込めて支援したい。キリンには、そんな想いがあります。

感謝の気持ちを込めて!
本の寄贈を通じ、茶葉農園の子どもを支援

スリランカの国土面積は北海道の約0.8倍。人口約2,216万人という国です。そして、紅茶葉の名産地があるのは、都市部から離れた山岳地域や高原地域。こうした地域には、日本では当たり前のように見られる学級文庫や充実した図書館がありません。

そこでキリンでは『午後の紅茶』の味わいを支える紅茶葉農園へのお礼として、紅茶葉農園で働く人たちのお子さんが通う小学校に良質な図書を約100冊(1校あたり)を寄贈する「キリンライブラリー」という取り組みを2007年から行っています。

活動の第1期となった2007〜2011年には12校への支援を行い、第2期の2012〜2016年には109校にまで支援を拡大。第3期となる2017〜2022年にも、121校へ寄贈し、第1期~第3期の「キリンライブラリー」の合計は、242校になりました。

詳しくは以下の記事で紹介しています

午後の紅茶 キリンライブラリー

未来に向けた紅茶葉の生産のために。『午後の紅茶』が取り組むスリランカ紅茶農園の支援

スリランカと歩んだ35年。『午後の紅茶』が創造する持続可能な未来新しいウインドウで開きます

「貢献」ではなく「当たり前」に。利他主義がブランドの未来をつくる新しいウインドウで開きます

※内容・登場社員の所属は公開当時のものです

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