今回で「JFA・キリン スマイルフィールド」は通算300校目の開催となりました。今回のメインコーチは元サッカー日本代表の中西永輔氏です。中西氏は、第1回からメインコーチとして参加している、大ベテランのコーチ。トークと笑顔と技で子どもたちの心をつかみます。
午前に1~3年生、午後に4~6年生、全学年の児童が参加。中西コーチの「失敗してもいいから、どうしたら出来るかを考えてやるようにしよう」というメッセージから教室が始まりました。
寒い季節なので、まずは体を温めるための鬼ごっこや体操からスタート。中西コーチと動きを合わせる体操は、コミカルな動きで、みんなの顔に笑みが広がりました。
緊張していた子どもたちも、ボールに触れるとみんな笑顔に!体育館に笑い声が響き渡ります。
どうしたら出来るか考えることが大切。難しいボール遊びを達成できた児童がなぜ出来たのかを発表し、みんながうまくこなせるようアドバイスをするシーンもありました。
チーム対抗のミニゲームは、スーパープレーが続出。みんな頑張りました!
寄贈品の贈呈式では、代表の児童に中西コーチのサイン色紙も渡されました。最後に、児童1人1人に記念写真をプレゼント。みんなとても喜んでくれました。
午前に1~3年生、午後に4~6年生、全学年の児童が参加。中西コーチの「失敗してもいいから、どうしたら出来るかを考えてやるようにしよう」というメッセージから教室が始まりました。
寒い季節なので、まずは体を温めるための鬼ごっこや体操からスタート。中西コーチと動きを合わせる体操は、コミカルな動きで、みんなの顔に笑みが広がりました。
緊張していた子どもたちも、ボールに触れるとみんな笑顔に!体育館に笑い声が響き渡ります。
どうしたら出来るか考えることが大切。難しいボール遊びを達成できた児童がなぜ出来たのかを発表し、みんながうまくこなせるようアドバイスをするシーンもありました。
チーム対抗のミニゲームは、スーパープレーが続出。みんな頑張りました!
寄贈品の贈呈式では、代表の児童に中西コーチのサイン色紙も渡されました。最後に、児童1人1人に記念写真をプレゼント。みんなとても喜んでくれました。
◎高橋校長先生からのメッセージ 今年は復興元年という事で相馬市は始まりました。心のケアも含めて、今、子どもたちに必要なのは「心の思いを表に出す」という事。そのため、今年は芸術関係に多くの力を入れてきました。今回のサッカーは、体を動かすという事では初めての企画でした。私もサッカー少年団などの指導をしていた経験があります。サッカーはチームジャパン、チーム飯豊ということで、みんなと助け合いがなければできないんだよ、そんな事を知るきっかけになればと思ってエントリーしました。その甲斐あって子どもたちのいい笑顔を見ることができました。子どもたちのいい笑顔は保護者を安心させます。子どもに元気を、いい笑顔を心から出せるようにしたいと思っています。今日の子どもたちを見ていて、みなさんのお力添えがあって本当に良かったなって思いました。共に寄り添って歩いていただく、「JFA・キリン スマイルフィールド」のような支援に感謝いたします。ありがとうございました。 |