サッカーを通じて、日本中のみんなを笑顔にする。キリンとJFAの取り組み

1978年からサッカー日本代表を応援してきたキリングループ。2023年からは日本サッカー協会オフィシャルトップパートナーとして、「SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)」、「なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)」、「アンダーカテゴリー日本代表」、「フットサル日本代表」、「ビーチサッカー日本代表」、「サッカーe日本代表」、「障がい者サッカー日本代表」を含む全てのカテゴリーを支援しています。

キリンが信じているのは、サッカーの「人と人、社会をつなげ、元気にする力」です。その力を広げるために、JFAとともに家族や仲間との絆を深める新たなつながりを生み出す活動を全国で展開しています。

サッカーに関わるすべての人を応援する「キリンファミリーチャレンジカップ」

「キリンファミリーチャレンジカップ」は、キリンとJFAが主催するウォーキングフットボール大会で、年齢や障がいに関係なく誰でも楽しめるイベントです。2022年12月の第1回開催を皮切りに、日本各地で開催されています。

ウォーキングフットボールは、歩いて行うサッカー。性別、年齢、競技経験の有無などに関わらず、すべての人たちが一緒にプレーすることができるため、家族や身近な人と一緒に参加することで、つながりを深めることができます。また、元サッカー日本代表選手に加えて現役選手も参加する大会もあり、多くの笑顔が生まれています。

キリンとJFAは、サッカーを通じて世代や性別を超えて人々をつなぎ、社会に元気を届ける活動を広げています。今後もこの取り組みを全国に広げ、地域活性化を目指します。

サッカーを通じて、つながるよろこびを届ける「キリンフレンドチャレンジカップ」

「キリンフレンドチャレンジカップ」は、地理的な距離や環境により交流の機会が限られている子どもたちに、サッカーを通じて“つながるよろこび”を届けたいというキリンとJFAの想いから生まれた取り組みです。

2023年に開催された第1回は、約140km離れた伊豆諸島の利島と東京都心の小学生がサッカーを通じて交流。第2回は栃木県那須烏山市の境小学校で開催され、東京都狛江市の子どもたちと絆を深めました。

サッカーを通じて、地域を越えて人と人とがつながり、そのつながりによろこびが生まれることを伝えることで、この取り組みが子どもたちの絆を深め、地域に温かい力を届けることを願っています。

誰もがサッカーをともに楽しめる世界を目指して

JFAは、障がいの有無に関わらず、すべての人がサッカーを楽しめる環境づくりを目指し、2014年に「JFAグラスルーツ宣言」を発表。さらに、2016年に日本障がい者サッカー連盟(JIFF)を設立し、障がい者サッカー普及を進めています。

キリンもこの活動をサポートしています。その一つがCPサッカー(脳性まひ者サッカー)新しいウインドウで開きます など障がい者サッカーの普及です。キリン社員が選手として活躍しているほか、その他のCPサッカー選手の支援にも力を入れています。

これらの取り組みは、サッカーを通じて誰もが平等に楽しめる社会をつくるための大きな一歩となっています。

応援でサポーターと選手をつなぐ「勝利のハチマキ」プロジェクト

さらに、「応援」にフォーカスし、サポーターと選手をつなぐプロジェクトとして、2022年からキリンとJFAが始めた「勝利のハチマキ」プロジェクトがあります。日本代表選手たちの“決意”をデザインしたハチマキを作成し、サポーターのみなさんに配布することで、選手とサポーターの心をひとつにすることを目指しています。

試合会場では、この「勝利のハチマキ」を求めて多くのサポーターが集まり、SNSでは親子やペットとの写真がシェアされるなど、応援の輪が広がっています。さらに、海外の試合でも日本人サポーターにハチマキが配布され、世界中で日本代表への応援が一体となる瞬間が生まれました。

「勝利のハチマキ」は、選手や監督にとっても応援の力を実感できる特別なアイテムです。今後もキリンとJFAはサッカーを通じて日本中を笑顔でつなげ、共に最高の景色を目指して歩んでいきます。

※内容・登場社員の所属は公開当時のものです

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