操業100周年を迎えたキリンビール仙台工場へ!

キリンビール公式Instagramより(公開日2023年10月20日)

操業100周年を迎えた仙台工場へ行ってみよう!

1923年に仙台市小田原にて製造を開始。1983年に現在の仙台港に移転し、2023年に操業100周年を迎えました。東北の皆さまに支えていただきながら、今日もおいしい一杯とよろこびをお届けしています。

キリン一番搾りおいしさ実感ツアー 見どころ紹介

みどころ1 「麦芽」の試食と「ホップ」の香り体験

大麦畑やホップ畑の動画を見ながら、ビールの原料となる麦芽の試食やホップの香りを体験できます。

みどころ2仙台工場と東北の絆を知ろう

工場見学ツアーの玄関口には、東日本大震災の復興応援活動でご縁のできた東北の地域を紹介するコーナーや、東北で栽培されている「日本産ホップ」の活動の様子が展示されています。

みどころ3ビールの仕込工程を見学

大きな仕込釜で麦芽を煮込み、麦汁ろ過槽でろ過して麦汁をつくります。その後煮沸釜に移してホップを加えることで、ビール独特の香りと苦みを引き出す仕込の工程もツアーで紹介しています。

みどころ4一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べ

「キリン一番搾り」のおいしさの秘密は、一番搾り麦汁のみを使った「一番搾り®製法」。実際に一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を飲み比べて、その違いを体験できます。

「一番搾り とれたてホップ生ビール」の発売に合わせて10月31日(火)~11月19日(日)は各工場でテイスティングや凍結ホップの香り体験ができるツアーを開催!

  • 工場によって内容や実施期間が異なるため詳細はキリンの各工場見学サイトをご確認ください。

“仙台工場だけ”の見どころはココ!

  • 1
    中世ドイツのビール工場を模したガラス絵
  • 2
    ビールを熟成する横型の貯蔵タンク
  • 3
    ビールの蓋を一瞬で締める「巻き締め機」の実演
  • 4
    仙台工場100周年の歴史紹介コーナー

仙台工場×遠野がつくる特別なビール

4年ぶりに開催された「遠野ホップ収穫祭2023」

ホップの聖地・遠野にて、今年も8月にホップの収穫を祝うイベントが開催されました。「一番搾り とれたてホップ生ビール」の原料となる、収穫直後のホップが仙台工場へ運ばれます。

「一番搾り とれたてホップ生ビール」の仕込式

仙台工場で開催された、遠野産ホップを使ったビールの仕込式。収穫後24時間以内に凍結し細かく砕いたホップが、仕込釜に投入されました。

今年も「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」が2023年11月7日(火)に発売!

工場だけの特別体験。「キリン一番搾り おいしさ実感ツアー」は全国9箇所の工場で随時開催中!

キリンビール工場一覧

北海道千歳工場/仙台工場/取手工場/横浜工場/名古屋工場/滋賀工場/神戸工場/岡山工場/福岡工場

INFORMATION

・要予約(ご予約はHPから)
詳細はキリンの工場見学ページをご確認ください。
・参加費:1人500円 (税込)、20歳未満無料

  • 20歳以上の方はアルコールのテイスティングをされない場合も参加費が必要となります。

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