お酒との正しい付き合い方~適正飲酒のススメ~

キリンビール公式Instagramより(公開日2023年1月9日)

過正飲酒のススメ 1

1日あたりの“適量”を知っておく

1日あたりの適度なお酒の量は、純アルコール量20g。
アルコール度数によって適量は変化するので、普段飲むお酒はどのくらいが適量か覚えておきましょう。

  • ビール(5%)
    500ml・中びん1本
  • チューハイ(7%)
    350ml・缶1本
  • 日本酒(15%)
    180ml・1合
  • ワイン(12%)
    200ml・約2杯

※上記は男性の目安量。女性は男性に比べてアルコールの分解速度が遅いため、男性の1/2から2/3程度が適当とされています。

適正飲酒のススメ 2

食事と一緒にゆっくりと味わう

お酒は食事を食べながら飲むことでアルコールはゆっくり吸収され、血中アルコール濃度の上昇も抑えられます。空腹でお酒を飲むとすぐに酔いが回り、胃壁を荒らしてしまうこともあるので要注意。

枝豆や豆腐、魚、肉などの高タンパク質は、肝細胞の再生を促進し、アルコール代謝酵素の活性を高めます。おいしい食事とお酒のマリアージュを賢く楽しみましょう。

過正飲酒のススメ 3

週に2日は休肝日を

週に2日はお酒を休んで、身体をいたわりましょう。
キリンにはおいしいノンアルコールドリンクも豊富に揃っています。

※ノンアルコールドリンクも20歳以上になってから

だれかと語り合いながら、食事のおいしさによろこび、ほどよく飲んで、スマートに心地よく過ごす。

「スロードリンク」とは、キリンが提案するこれからの時代のお酒の楽しみ方です。

お酒は20歳になってから
※2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げとなりましたが、「未成年者飲酒禁止法」は「20歳未満の者の飲酒の禁止に関する法律」に改正されています。

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