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史学部

No.46

古代エジプト史略年表

時代 主要王朝 主な国王名 主な出来事

先史時代      

先王朝時代
(BC5000~3000頃)
     

初期王朝時代
(第1~2王朝)
(BC3000~2650頃)
第1王朝 ナルメル王 BC3000頃 上エジプト出身のナルメル王(メネス王)がエジプト全土を統一。都をメンフィスと定める。
    ジュル王 この頃、ヒエログリフによる文字体系や、1年を365日とする暦が成立。
    デン王 上・下エジプト王の称号の使用が始まる。
    セメルケト王  
  第2王朝 ベルイブセン王  
    カセケムイ王  

古王国時代
(第3~6王朝)
(BC2650~2180頃)
第3王朝 ジェセル王
セケムケト王
フニ王
王の宰相イムヘテプ、階段ピラミッドを考案する。
  第4王朝 スネフェル王 BC2610頃ヌビアやシナイ半島に遠征隊を派遣。レバノンより杉材を輸入、王権は最盛期を迎える。
    クフ王 BC2550頃クフ王が第1(大)ピラミッドを造営する。
    カフラー王 第2ピラミッドを造営。
    メンカウラー王 第3ピラミッドを造営。この頃から王権の衰退が始まる。
    シェプセスカフ王 南サッカラにマスタバ墳墓を造営。
  第5王朝 ウセウカフ王 BC2490頃 第5王朝を開く。この頃、太陽神ラーが最高神となり、王の称号に太陽神の息子名が加わる。
    サフラー王 アブ・シールにピラミッドを造営。
    ニウセルラー王 この頃、太陽神殿が建設される。
    メンカウホル王  
    ウナス王 ウナス王のピラミッド内部に初めて「ピラミッド・テキスト」が書かれる。
  第6王朝 テティ王  
    ペピ1世  
    ペピ2世 90年以上治世が続いたため、晩年には王権が弱体化。

第1中間期
(第7~11王朝)
     

中王国時代
(第11~12王朝)
(BC2040~1785頃)
  メンチュヘテプ2世 エジプトを再統一。
    メンチュヘテプ3世 BC2000頃 プントへ遠征隊を派遣。
  第12王朝 アメンエムハト1世 BC1990頃 第12王朝を興す。北部のイチタウイに遷都。
    センウセレト1世 BC1950頃ヌビアのブーヘンに要塞を築き、第3急湍まで進出。
    アメンエムハト2世 紅海やプント国へ遠征。
    センウセレト2世 この頃「シヌへの物語」が作られる。
    センウセレト3世 BC1850頃 ヌビアとパレスティナに向けて軍事遠征を行う。
    アメンエムハト3世 BC1800頃 ファイユーム地方の大規模な灌漑事業を完成させる。

第2中間期
(第13~17王朝)
(BC1785~1570頃)
第13王朝   王権の弱体化により中王国は滅亡。
  第15・16王朝   BC1720頃 エジプトの政治的混乱に乗じてアジア系民族ヒクソスがデルタ地域に第15王朝を樹立。エジプト史上初の異民族王朝が開かれる。
    アベピ王 BC1680頃 別のヒクソスのグループが下エジプトを占領し、第16王朝を開く。
  第17王朝 アンテフ7世 BC1650頃 テーベの地方貴族が第17王朝を興し、ヒクソスと対抗する勢力となる。
    セケネンラー2王  
    カーネス王  

新王国時代
(第18~20王朝)
(BC1570~1070頃)
第18王朝 イアフメス王 BC1565頃 エジプトからヒクソスを追放し、テーベに第18王朝を樹立。
    アメンヘテプ1世 ヌビアとシリアに遠征。ヌビアを平定し、神殿を造営。
    トトメス1世 BC1520頃 北はユーフラテス河畔、南はヌビアの第3急湍まで進軍。
    ハトシェプスト女王 トトメス3世との共同統治を行う。
    トトメス3世 ヌビアとアジアへの軍事遠征の結果、エジプトの領土は最大になる。
    アメンヘテプ2世 3度にわたりシリアへ軍事遠征を行う。
    トトメス4世  
    アメンヘテプ3世 BC1400頃 エジプト最盛期を迎える。
    アクエンアテン王
アメンヘテプ4世
BC1365頃 アテン神を唯一神とする宗教改革を行い、都をアケト・アテンへ移す。
    ツタンカーメン王 BC1350頃 アメン神信仰を復活させ、都をメンフィスへ移す。
    アイ王  
    ホルエムヘブ王 エジプトの権威の復興を図り、アテン神殿を破壊。
  第19王朝 ラムセス1世 BC1310頃 第19王朝を開く。
    セティ1世 この頃美術と文化が高く成熟、洗練される。
    ラムセス2世 BC1275頃 「カデシュの戦い」でヒッタイトのムワタリ王と戦う。
    メルエンプタハ王  
    セティ2世  
  第20王朝 ラムセス3世 BC1170頃 デルタ地域に侵入し「海の民」を壊滅。
    ラムセス4世 シナイ半島、ヌビアのブーヘンまで遠征。
    ラムセス6世  
    ラムセス7世  
    ラムセス11世 BC1080頃 「新紀元」採用。

第3中間期
(第21~24王朝)
(BC1070~750頃)
第21王朝 スメンデス王 BC1070頃 タニスに第21王朝を開く。
    パネジェム1世 上エジプト地方はテーベを中心としてアメン神官団の勢力下に置かれる。
    プスセンネス1世 上エジプトはテーベを本拠地とするリビア系の将軍たちの支配下におかれる。
  第22王朝 シェションク1世 BC945頃 パレスティナ諸都市に軍事遠征し、エルサレムを奪略。
    オソルコン2世  

末期王朝時代
(第25~30王朝)
(BC750~305)
第25王朝 ビアンキ王 BC750頃 デルタ地域に進軍し、メンフィスを占拠。
    シャバカ王 BC700頃 全エジプトを再統一する。
    タハルカ王 アッシリアの侵入より、ナパタの首都まで逃れる。
    (アッシリア支配) BC667 アッシリアのアッシュールバニパル王がエジプトに侵入し、エジプトを属国化。
  第26王朝 プサメティコス1世 BC664 第26王朝を樹立し、都をサイスに置く。
    ネコ2世 ナイル川と紅海の間に航行可能な運河を建設。
    アマシス王 古典文化の復興が行われる。
  第27王朝 カンビュセス2世 BC525 アケメネス朝ペルシャ王カンビュセス2世がエジプトを征服し、ペルシャ支配王朝が始まる。
    (第1次ペルシャ支配)  
    ダレイオス1世 BC521 紅海を結ぶ運河を完成。
    クセルクセス1世 BC480 サラミスの戦いでペルシャ軍がギリシャ軍に敗れる。
  第28・29王朝   BC404 ペルシャより独立。サイスに第28王朝誕生。
    アコリス王 BC393 ギリシャと結び、ペルシャに対抗する。
  第30王朝 ネクタネボ1世 BC380 第30王朝を樹立。
    ネクタネボ2世 BC350 ペルシャ王アルタクセルクテス3世率いる軍隊を撃退し、侵入を防ぐ。
    (第2次ペルシャ支配) BC343 アルタクセルクテス3世がエジプトを征服し、再びアケメネス朝ペルシャの支配下に入る。
    アレクサンドロス大王 BC332 エジプト征服。

プトレマイオス朝
(BC305~30)
  プトレマイオス1世 BC305 将軍プトレマイオスが即位し、プトレマイオス朝樹立。
    プトレマイオス2世  
    プトレマイオス5世 BC196頃 ロゼッタ・ストーンが建立される。
    クレオパトラ7世 BC30 アクティウムの海戦に敗れ、自殺。プトレマイオス朝滅亡。

ローマ支配時代
(BC30~ad395)
  アウグストゥス帝 BC30 エジプトはローマ帝国の支配下に入り、属州となる。
    トラヤヌス帝 ローマ帝国の領土最大に。
    テオドシウス帝 AD391 異教禁止令を受け、各地の神殿が破壊される。

ビサンツ時代
(AD395~641)
    AD395 ローマ帝国が東西に分裂。エジプトは東ローマ領となる。

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