キリングループでは、平素より安全で安心な商品をお客様にお届けするため、原材料から製造・流通・販売にいたるまで厳密な品質保証体制の強化に取り組んでいます。
放射性物質に関しても、キリングループの食品安全品質保証センターにおいて、放射性物質(セシウム134・セシウム137)の精密な個別分析が可能なゲルマニウム半導体検出器を用いた自社分析によって安全を確認しています。
- 製造に使用する原料水については、行政による上水の分析結果をモニタリングし、自社でも分析を行っています。
- 原料については、行政のモニタリング情報やサプライヤーの分析結果等を入手するとともに、自社でも分析を行っています。
- その上で、お客様にお届けする最終商品についても、自社で分析を行っています。
- 2012年4月1日より施行された「食品中の放射性物質の新基準値(456KB)」(厚生労働省ホームページ)にも対応しています。
9月30日現在、これまでの分析において、放射性物質は検出されておりません。※
2016年4月1日


※ 検出限界値(セシウム134とセシウム137の合計値):酒類10ベクレル/kg、水・緑茶2ベクレル/kg、乳飲料2.5ベクレル/kg、その他のソフトドリンク20ベクレル/kg