キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、「キリンレモン」ブランドの「キリンレモン 無糖」の中味・パッケージをリニューアルし、4月20日(火)より全国で発売します。
当商品は、甘くないのに「キリンレモン」の味わいを楽しめる無糖炭酸水※1として、2020年6月2日(火)に新発売しました。昨今の健康志向の高まりを背景に、無糖炭酸水および透明炭酸カテゴリーの伸長※2や、無糖なのに「キリンレモン」のおいしさを楽しめる味覚への高い評価から販売が好調に推移し、2020年は年間販売目標である60万ケースを1割以上上回る約67万ケースを販売しました。
今回、お客様から高評価をいただいている「あまくないのに、キリンレモンの味わいを楽しめる」コンセプトをより体現するため、レモンの爽やかな香りを強化し、より「キリンレモン」らしい味わいに仕上げました。
当社は2021年事業方針ビジョンに「CSV※3を基軸としたポストコロナに向けた再成長」を掲げています。「キリンレモン 無糖」の販売を通じて、お客様の健康な毎日に貢献するとともに、炭酸市場の活性化を図ります。
「キリンレモン」ブランドは3月16日(火)に誕生から93年目を迎えます。これからも子供から大人まで誰もが“今日も飲みたい、みんなが大好きな「国民的炭酸飲料」”になることを目指し、この国で暮らす人々を元気にしながら炭酸市場を盛り上げていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。