[食領域]
“幸せの紅茶、35周年の午後の紅茶”
~エスプレッソ抽出で濃厚な飲みごたえがありながら「微糖」という新提案~
2021年3月4日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、紅茶飲料No.1ブランド※1「キリン 午後の紅茶」から、「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー微糖」を3月16日(火)に新発売します。
当社は今回、「ショート缶コーヒー」カテゴリーで購入者の構成比が大きい30代~40代男性※2に着目しました。ショート缶容器はコーヒー市場の約4割と高い構成比を占めて※3いますが、近年「ペットボトルコーヒー」「紅茶」カテゴリーを主な流出先として、30代~40代男性の購入数量は減少傾向※2にあります。一方で当社は、外出自粛が続く昨今、気持ちを前向きにする紅茶などの嗜好品へのニーズがさらに高まっているとみています。
今回30代~40代男性をターゲットに、「紅茶」カテゴリーより「午後の紅茶 エスプレッソティー微糖」を発売することで、エスプレッソティーという紅茶の持つ“報酬感”に加え、ショート缶ならではの“少量凝縮感”により、缶コーヒーとは異なる“ぜいたく感”を提供し、嗜好品へのニーズに応えてショート缶・紅茶市場の活性化を目指します。
2021年に発売35周年を迎える「午後の紅茶」は、“幸せの紅茶、35周年の午後の紅茶~あなたに届け!ありがとう。~”をテーマに、お客様の日々の心ときめく幸せに寄り添い、紅茶の新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案することで、お客様の生活に欠かせない飲料となることを目指します。
「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー微糖」について
当社は2021年事業方針ビジョンに「CSV※5を基軸としたポストコロナに向けた再成長」を掲げています。今回、「午後の紅茶 エスプレッソティー微糖」を発売し、「摂りすぎない健康」をテーマに「微糖」カテゴリーの商品を充実させることで、お客様の健康な毎日に貢献します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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