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[食領域]

大麦とドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量!「卓越したうまさと品質」がさらに進化!

圧倒的にうまくなる。新しい「本麒麟」、完成。

~コロナ禍で拡大した「うまさと価格の両立」ニーズを満たし、2020年の販売数量は、前年比約3割増の快進撃!2021年目標は、2020年実績をさらに約1割上回る約2,230万ケース※1~

  • 商品・サービス

2021年1月6日

キリンビール株式会社

「本麒麟(ほんきりん)」商品画像

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の味覚とパッケージデザインをリニューアルし、1月製造品から順次切り替えます。「本麒麟」の2021年の販売目標は、前年比約1割増となる約2,230万ケースで、3年連続の飛躍的な成長を目指します。

  • ※1 大びん換算

コロナ禍により節約志向が高まる中、お客様が“間違いのない商品”を選択して購入する傾向が強まり、低価格であっても「うまい」「品質がいい」「売れている」など、明確な価値があるブランドが支持を集めています。
「本麒麟」はビール類に期待される“力強いコクと飲みごたえ”を味わえる商品としてお客様から高く評価いただき、2018年の発売以降、販売数量は前年を大きく更新し続けており、新ジャンルブランドの“定番商品”となっています。昨年10月の酒税改正に伴い新ジャンルが増税となりましたが、「本麒麟」の販売数量は市場を上回る推移を見せ、増税後の10~12月も前年比約105%、年間計では前年比約132%と大きく伸長しました。

今回のリニューアルでは、「本麒麟」の特長である「飲み飽きない味わい」に加え、大麦とキリンビール伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量することによりコクと飲みごたえを向上させ、より完成度の高いうまさを実現しました。
当社は今後も新しくなった「本麒麟」を通じて、ビール類好きの方により幸せな時間を提供し、ビール類市場の活性化を目指します。

リニューアルの特長

  • 中味

    「力強いコク・飲みごたえ」を強化し、完成度の高いうまさを実現しました。

    • 大麦増量によって、麦由来のコクと飲みごたえを高めました。
    • 良質な苦味が特長のドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量し、コクを高めました。
  • パッケージ

    「品質の良さ」「造り手のこだわり」が伝わり、さらに高いビール品質を期待させるデザインへ進化しました。

    • より本格的な「聖獣麒麟」のデザインを採用することでエンブレムを強化し、丁寧に造りこまれた品質イメージを強化しました。
    • 赤色×金色を調整することで、上質感を高めました。
    • リニューアル期は、「新」デザインを裏面に採用し、「本麒麟」が新しくなったことを伝えていきます。
  • 広告・プロモーション
    • 「新しい本麒麟のうまさ」を、あらゆる接点で伝達し、トライアル購入につなげます。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1.商品名
「本麒麟(ほんきりん)」
2.発売地域
全国
3.発売日
2021年1月製造品より順次切り替え
4.容量・容器
350ml缶、500ml缶
5.価格
オープン価格
6.アルコール分
6%
7.酒税法上の区分
リキュール(発泡性)①
8.販売予定数
約2,230万ケース(282,000KL)※大びん換算
9.製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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