[食領域]
キリンRTD※1史上初!「麹」を使用したレモンサワー
~「皮ごと搾りレモン」と「麹」がうまみを引き立てた、すっきりレモンサワー~
2020年9月25日
2020年10月8日更新
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「皮ごと搾りレモン」と、当社のRTD史上初めて使用した「麹」により丁寧にうまみを引き出した「キリン 麹レモンサワー」(350ml缶・500ml缶)を10月13日(火)より全国発売します。
健康志向を背景に、甘酒や塩麹など発酵食品に注目が集まっています。当社が実施した調査では、コロナ禍の経験により「日本の伝統的な発酵食品を意識して食べている」と答える人が約5割を占めるなど、発酵食品への信頼感が高まっていることが分かりました。また、お客様がRTDに対して期待することとして「手間暇かけてつくられたもの」や「素材の良さを楽しめること」が挙げられる※2など、RTDカテゴリーにも“素材感”や“品質感”が求められており、お酒に求めるニーズが広がりつつあります。
またRTDのレモンフレーバーは、2015年からの5年間で年平均約1割伸長※3するなど、RTDカテゴリーの拡大をけん引している一方で、「果汁のうまみアップ」や「食事との相性の改善」などを求める声※4もあります。
「皮ごと搾りレモン」と「麹」が引き出すうまみや、食事に合うおいしさを追求した、丁寧に手間をかけてつくったおいしさのレモンサワーで、食事と一緒に飲んでいただくことで食事をより引き立たせる味わいが特長です。当社が事前に実施した調査では、「素材のこだわりを感じる」「キリンのこだわりと品質感を感じる」「家庭的なイメージのある麹を使ったサワーは家の料理に合いそう」などの声が多く、味覚評価でも約9割の方に「おいしい」と回答いただきました。
「麹を使ったレモンサワー」という新しい発想の当商品の発売を通じて、伸長するRTD市場のさらなる活性化を目指します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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