[食領域]
「氷結®」ブランドの人気通年商品
2020年1月28日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「氷結®」ブランドで人気の通年商品「キリン 氷結® シャルドネスパークリング」「キリン 氷結® もも」(各350ml缶・500ml缶)を、中味・パッケージともに1月製造品から順次リニューアルします。
果汁のみずみずしい味わいが特長の「氷結®」は、2001年の発売以来、社会環境やお客様の嗜好の変化に合わせて味覚・デザインともに進化を続けてきました。累計販売本数は140億本※1を突破し、2019年の販売数量は過去最高を達成するなど、発売20年目を迎えた今でもなお、多くのお客様に支持されています。
消費税増税や今後の酒税改正により、質の高いものへの関心がさらに高まることが予想される中、RTD※2にも「上質で幸せな気分になれること」が求められています。
当社が実施した調査によると、「キリン 氷結® シャルドネスパークリング」は「おしゃれ」「高級感がある」など、“華やかな氷結®”として長年親しまれています。今回のリニューアルでは、味覚・パッケージともに「上質なイメージ」の強化を図りました。事前の商品調査では、「ぶどうの香りも味も濃く、飲んだ時の満足度が高い」「本格的」「“香り”がよい。晩酌する時に癒されそう」など、高い評価をいただいています。
また、20代のお客様を中心に高い支持をいただいている「キリン 氷結® もも」は、アルコール度数を4%から3%に変更し、よりジューシーな味わいですっきりとした後味にリニューアルすることで、若年層の期待に応える味覚へと進化しました。事前の商品調査では、「口に含んだ時の桃の香りが華やか」「実際に桃を食べているような感じ」「すっきりした味わいがとてもよい」など、高い味覚評価をいただいています。
「氷結®」シリーズの人気商品ラインアップを強化することでお客様のニーズにお応えし、伸長するRTD市場のさらなる活性化を図ります。
商品について
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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