[食領域]
~メルシャン・キリングループの技術を結集し、新たな価値を提案~
2020年1月15日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、ノンアルコールのスパークリングワイン「メルシャンスパークリング アルコールゼロ」を、2月4日(火)から全国で新発売します。
ミレニアル世代※1の間では、周りの雰囲気に流されず、自分の心身と向き合いながらドリンクを楽しむ「マインドフル・ドリンキング」の動きが広まりつつあり、世界中でノンアルコール飲料の人気が高まっています。また、お祝いや気分転換のときにノンアルコール飲料で雰囲気を味わいたいというお客様のニーズも高まっています。また、日本における、2018年のノンアルコールのスパークリングワイン販売数量は前年比約2割増※2と大きく伸長しています。
当社は、伸長するノンアルコールのスパークリングワインカテゴリーで新たに「メルシャンスパークリング アルコールゼロ」を発売し、お客様が求める価値の提案を通じて、ノンアルコールワイン市場の間口拡大とさらなる活性化を図っていきます。
「メルシャンスパークリング アルコールゼロ」について
当商品の製法の特長
キリングループは世界のCSV※3先進企業をめざして、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでおり、「酒類メーカーの責任」を果たす活動の一環として「スロードリンク※4」を推奨しています。今回、ノンアルコールワインという新たな価値の訴求を通じて、お客様にワインのある豊かな食卓を提案していきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
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