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[食領域]

~爽やかなおいしさはそのままに、ビールに近い「満足感」を強化!バランスのとれたおいしさを実現~

「淡麗グリーンラベル」をリニューアル

~2020年の販売目標は前年比約1割増~

  • 商品・サービス

2020年1月8日

キリンビール株式会社

「淡麗グリーンラベル」商品画像

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、“糖質70%オフ”※の発泡酒「淡麗グリーンラベル」をリニューアルして、3月上旬製造品から順次切り替えます。

  • 日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。

平均寿命の延伸に伴い、健康意識が高まる中、糖質オフ食品市場は経年的に拡大しています。当社調べによると、ビール類市場における健康機能系商品のシェアは約2割となっており、今後も“健康ニーズ”は一定程度の支持が続くと見込んでいます。

「淡麗グリーンラベル」は、「おいしさ」と「糖質70%オフ」のバランスの良さが特長の商品です。「おいしさ」を高く評価いただき、機能系商品でありながら、通常のビール類との併飲率も約50%と非常に高く、今後も非機能系ユーザーからの支持拡大が見込まれます。
今回のリニューアルでは、「淡麗グリーンラベル」の爽やかなおいしさはそのままに、ビールに近い「満足感」を強化することで、よりバランスのとれたおいしさを実現しました。お客様の“ビールに近い味わい”や“健康ニーズ”への期待にお応えすることで、ビール類市場の魅力化を実現します。

リニューアルの特長

  • 中味
    雑味のないすっきりとした味わいと、ビールに近い「満足感」を両立した、爽やかなおいしさ
    • ホップ配合の最適化と炭酸感の強化により、雑味のないすっきりとした味わいとビールに近い「満足感」を両立し、爽やかなおいしさに磨きをかけました。
  • パッケージ
    ビール品質のおいしさを感じさせる、爽やかで洗練されたデザイン
    • 爽やかな味わいを感じさせる「淡麗」の文字をパッケ―ジ中央に配し、おいしさの印象をアップしました。
    • 「聖獣麒麟」とリボンを大きく配し、品質感を向上させました。
    • 上下オーバルにグラデーションを施し、さわやかで洗練されたデザインに進化しました。
  • 広告・プロモーション
    • 「淡麗グリーンラベルが新しくおいしくなった」というニュースを、リニューアル期を中心にあらゆるメディアで発信するほか、商品サンプリングを2019年のリニューアル時の約5倍にあたる100万人へ展開予定です。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1.商品名
「淡麗グリーンラベル」
2.発売地域
全国
3.発売日
2020年3月上旬製造品より順次切り替え
4.容量・容器
350ml缶、500ml缶
5.価格
オープン価格
6.アルコール分
4.5%
7.酒税法上の区分
発泡酒
8.販売予定数
約1,420万ケース(180,000KL)※大びん換算
9.製造工場
キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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