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[食領域]

「日本ワイナリーアワード 2019」にて「シャトー・メルシャン」が最高賞となる「5つ星」を2年連続受賞

  • その他

2019年6月21日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、「シャトー・メルシャン」が「日本ワイナリーアワード 2019」にて、最高賞となる「5つ星」を2年連続で受賞しました。

「日本ワイナリーアワード」について

消費者が、ワインを楽しむ一助となることを願い、優れた品質のワインを生み出すワイナリーを表彰するため、2018年より開催されているアワードです。地方区および全国区審査員が、対象となるワイナリーから評価に値するワイナリーを厳選し、全国区審査員全員で協議し決定します。2019年は、ワインショップやソムリエ、ジャーナリストなどで日本ワインの普及に努める16人のワインプロフェッショナルが審査員となり、全国208ワイナリーを審査しました。

概要
コンクール名
「日本ワイナリーアワード 2019」
発表日時
2019年6月21日(金)17時30分
ホームページ
www.japan-winery-award.jp

「シャトー・メルシャン」について

「シャトー・メルシャン」は、1877年に山梨県甲州市に設立された民間初のワイン会社の流れをくむ、日本ワインのパイオニアブランドです。「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」(山梨県甲州市)に加え、2018年には、「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」(長野県塩尻市)をオープン、2019年9月21日(土)には「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」(長野県上田市)がオープンします。これまで、「シャトー・メルシャン」は日本のワインとして、それぞれの産地の違いを価値のある個性として尊重し、育み、成長してきました。今後も、3つのワイナリーを中心に、産地の個性を生かしたワイン造りを展開し、さらなる品質向上を目指します。

キリングループは、「食から医にわたる領域」で価値を創造し、世界のCSV※先進企業になることを目指しています。メルシャンは「シャトー・メルシャン」のさらなるブランド価値向上を図るとともに、原料用ブドウ産地・ワイナリー所在地の「地域社会・コミュニティ」の活性化と、「日本ワイン産業」の発展に貢献していきます。

  • Creating Shared Valueの略。社会と共有できる価値の創造

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

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