[食領域]
~全国49ワイナリーとともに、日本ワインのさらなる発展と価値向上を目指して~
2019年2月18日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、日本ワイナリー協会(理事長 代野照幸)が日本ワインを気軽に楽しんでいただける場として、2019年4月12日(金)、13日(土)、14日(日)の3日間開催する「第5回 日本ワイン祭り ~JAPAN WINE FESTIVAL~」に、「シャトー・メルシャン」を出展します。
当社は、ブースにて日本ワインブランド「シャトー・メルシャン」から、ワイナリー限定品なども含む約10品をグラスワインで販売するほか、テイスティングセミナーの実施も予定しています。
2015年より毎年開催されてきた「日本ワイン祭」は、2019年で5回目を迎えます。今年は、14都道府県から49ワイナリーが出展し、自慢のワインをグラスで販売します。テイスティングセミナーの開催や、当社元工場長で日本ワイン業界、特に若い日本ワインの造り手を鼓舞し続けた、故浅井昭吾氏にまつわる日本ワインをテーマとした映画「ウスケボーイズ」を上映するなど、さまざまな企画で盛り上げていきます。
日本産ブドウ100%で造る「日本ワイン」は、「和食」が2013年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録されるなど、日本の食文化への関心の高まりを背景に、注目が高まっています。開催場所である日比谷公園は、昨年3月には「東京ミッドタウン日比谷」が開業し、「帝国ホテル 東京」なども近いことから、国内外の方が多く集まります。期間中、当社は、他のワイナリーとともに、国内外のお客様に日本ワインの魅力をアピールしていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
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