［食領域］
熊本市・キリングループ・日本財団が熊本復興に向けた人材育成に関する連携協定に基づくプラットフォーム「くまもと未来人材チャレンジステージ」を開設！
- CSV
2019年2月6日
キリン株式会社
キリン株式会社（社長 磯崎功典）と熊本市（市長 大西一史）と公益財団法人日本財団（会長 笹川陽平）は、熊本城を核とした「上質な生活都市」の実現と熊本中心市街地の持続的な発展のために、「熊本地震からの復興の加速と未来への礎となる担い手の育成」に関する連携協定を昨年4月25日（水）に締結しました。本協定に基づき、熊本中心市街の若手事業家等の人材育成やネットワーク構築等を推進するためのプラットフォームとして「くまもと未来人材チャレンジステージ」を4月から開設します。
「くまもと未来人材チャレンジステージ」概要
- 目的
- 「熊本城・城下町」「にぎわい・観光」「食と文化」の3つのテーマを柱とし、未来の熊本を担う若手人材の発掘・育成およびネットワーク構築の推進
- 対象者
- 熊本中心市街地若手事業家、起業を希望される方、若手農業生産者、地域活性化推進者、行政関係者、等
- 期間
- 2019年4月～2021年3月（予定）
- 内容
- STEP① クマコンバレープロジェクト（クマコン）
3つのテーマに関する事業アイディアを持つ若手事業家等とアイディアを応援するサポーターによるプロジェクト形成 - STEP② クマモトスタートアッププログラム（クマスタ）
STEP①のプロジェクトの成長・事業化を支援するプログラムを実施
- STEP① クマコンバレープロジェクト（クマコン）
キリングループでは、熊本地震からの創造的復興に向けて、2016年12月に熊本県、日本財団3者による「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」に関する包括支援協定を締結しました。また、熊本県の「平成28年熊本地震からの復旧・復興プラン」とも連携し、行政、民間企業、公益財団法人が一体となり、より包括的かつきめ細やかな支援を実現することを目指しています。キリングループが掲げる「絆を育む」をテーマに、「食産業復興支援」「地域の活性化支援」「心と身体の元気サポート」という3つの幹で地域に寄り添い、熊本の復興から未来へつながるよう取り組んでいきます。被災地の一日も早い復興を心より祈念するとともに、引き続き被災地の皆様の支援に尽力していきます。
キリングループは「健康」「地域社会」「環境」という3つの社会課題に取り組み、お客様とともに幸せな未来を目指していきます。
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