[食領域]
~北信地区のシャルドネで2年連続の日本ワイン特別賞を受賞!シャトー・メルシャンとして過去最多、日本のワイナリーで最多の3品金賞受賞の快挙!~
2017年6月20日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、6月10日(土)から12日(月)の3日間にわたり、フランスのボルドーで開催された国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン 2017」にて、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫 2015」「同 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2015」「同 北信シャルドネ ミッドナイトハーベスト 2015」の3品が、金賞を受賞しました。
このうち、「同 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫 2015」は、日本ワイン特別賞を受賞しました。日本ワイン特別賞は、日本の受賞ワインの中で最高得点を獲得したものに贈られます。
トロフィー・表彰状を受け取った
社長・代野 照幸
O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)の後援のもと、1992年にフランス・ボルドーで創設された権威あるコンクールです。O.I.V.推薦の最高水準のエノログ(ワイン醸造技術管理士)※1をはじめとする専門家が審査を行い、金賞や銀賞の他、国別の特別賞などを決定します。
※画像は2012年ヴィンテージ
今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。