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[食領域]

フランス・ローヌのワインコンクール「シラー・デュ・モンド 2017」にて「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シラー 2013」が2年連続の銀賞受賞

~日本のワイナリーでは唯一の受賞~

  • 商品・サービス

2017年5月30日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、5月17日(水)から18日(木)の2日間にわたり、フランスのローヌで開催された国際ワインコンクール「シラー・デュ・モンド 2017」にて、「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シラー 2013」が銀賞を受賞しました。日本のワイナリーでは唯一であり、2年連続の受賞となります。

  • 国際ワインコンクール「シラー・デュ・モンド」について
    2007年に創設された、フランス・ローヌで開催されるシラーの国際ワインコンクールです。
    高品質なシラーを評価し、世界中で造られているシラーの持つ多様性、豊かさなど、シラーに関する情報を広めることを目的とするコンクールです。トレーニングを受けた世界各国の100人の専門家により審査されます。
    2017年は26ヵ国、372ワインが出品されました。
  • 「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シラー 2013」※について
    メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指しています。当社は、長野県上田市丸子地区にて2003年より自社管理畑『椀子(マリコ)ヴィンヤード』を展開し、ブドウの栽培を開始しました。このワインはその『椀子(マリコ)ヴィンヤード』で育まれたシラーを使用しています。ホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが口中で広がります。ふくよかな香りと果実実と酸味のバランスの良いワインです。
    • シャトー・メルシャンワイナリー、首都圏地区、関信越地区販売品

今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

受賞の概要

1.コンクール名
「シラー・デュ・モンド 2017」
2.開催地
フランス・ローヌ(シャトー・アンピュイ)
3.開催期間
2017年5月17日(水)、18日(木)

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