＜ご参考＞サッカーを応援する全国の皆様とともに日本サッカー界をさらに支援
「サッカー日本代表・応援自動販売機」を全国に約１５０台設置
2010年4月9日
キリンビバレッジ株式会社（社長 前田仁）は、２００８年７月から展開している「サッカー日本代表・応援自動販売機」を２０１０年４月９日までに全国に約１５０台設置しました。そして、自動販売機の売り上げを通じて集められた、サッカーを応援する全国の皆様からの寄付金を財団法人日本サッカー協会（キャプテン 川淵三郎）に贈呈し、日本サッカー界支援の橋渡しをしています。
「サッカー日本代表・応援自動販売機」は、２００８年７月１１日（金）に（財）日本サッカー協会（ＪＦＡハウス）に設置した１号機をスタートとして、主にサッカー競技場、フットサル場、練習場といったサッカー関連施設及び、サッカーの支援に取り組んでいる企業・団体の関連施設を中心に全国に展開しており、設置台数は２０１０年４月９日には約１５０台となりました。この自動販売機の売り上げを通じて、２００９年度に集められた寄付金額は１，１０２，７４８円となります。この寄付金は、現在のサッカー日本代表の直接の強化のための使用に限らず、未来の日本代表を応援することにも繋がる、ジュニアの育成やグラウンドの整備、備品の充実などにも使用されます。
キリングループは１９７８年から３２年間にわたり日本サッカー界を支援しています。キリンビバレッジでは、日本サッカー界をさらに支援するために、「サッカー日本代表・応援自動販売機」を全国に展開し、サッカーを応援する全国の皆様とともに身近な形でサッカー日本代表を応援する架け橋とし、サッカー文化の普及に貢献しています。
キリングループは、これからを生きるすべての人の元気と感動につなげたいという思いをこめて、スポーツの支援に取り組んでいます。これからもさまざまな活動を展開し、日本代表チームの強化とサッカー文化の創造に貢献していきます。