ビールと器
大倉陶園
日本の伝統的な装飾技術と
洋食器の幸福な融合

日本
大倉陶園
“ 金白金触バラ ”
2000
1919年、大倉孫兵衞が「全く商売以外の道楽仕事として、良きが上にも良き物を作りて」をモットーに創業した大倉陶園。当初から、ヨーロッパの新しい生地に日本の伝統的な呉須や漆蒔きなどの絵付けを施し、独自の装飾技術を展開させてきました。後に宮内庁御用達となり、1974年には迎賓館に製品を納めるなど、日本が誇る洋食器ブランドとして確かな地位を築いています。