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環境活動・トピックス

2018年4月24日

神戸工場水源の森活動を千苅貯水池周辺の森で実施しました

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上:千苅貯水池と周辺の森林、左下:炭焼きの跡、右中・右下:株立ちした木を間伐

キリンは、神戸市と「千苅貯水池 水源涵養に関する協定書」を締結し、キリンビール神戸工場の水源であり、神戸市の貴重な水源でもある千苅貯水池周辺の森林保全に取り組んでいます。2018年3月17日には、キリンビール神戸工場の工場長を始めとした従業員と、森林整備の講習を修了した市民ボランティアの「森と水の守り人」の皆さん、神戸市水道局の皆さんが専門家(日本森林ボランティア協会)の指導のもとで活動を実施しました。(参加者計約40名)

千苅貯水池は、神戸市北区などに水道水を供給する、地域にとっても重要な貯水池ですが、周辺の森林の手入れが行き届きにくくなっており、近年の豪雨の影響などで、土砂や流木が流入するなど、貯水池の水質への悪影響が懸念される状況でした。
周辺にツバメが飛び始めた今回の活動では、ヒサカキやアラカシ、サカキといったこの時期でも緑の葉を茂らせている木を伐採し、コナラなどの落葉樹を残していくことで、暗い森から、日が地面に届く明るい森になることを目指しています。実は、この森には炭焼きの跡が残り、以前は人が入って活用していた森であったことが伺えます。
人が活用した森とわかるもうひとつが、数本の幹が根元から立ち上がっている株立ちした木々です。昔に伐採した木の根本から新たな幹が育ち、数本の幹となったもので、そのために一層込入った森になっていました。株立ちの木は、1~2本の幹を残して伐採し、伐採した木は枝を落とし長さを切り揃えた後、残した木々の根本に並べ、土砂が貯水池に流れ込むのを防ぐ土止めとして活用します。

昨年からの活動予定日が荒天で活動が中止となり、今回がキリンとしては初めての活動でした。すでに作業している市民ボランティアの皆さんの活動と、今回の活動で光が入って明るい森になってきたことを実感しました。

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伐採した木々は土止めとして活用

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活動に参加したキリンビール神戸工場のメンバー

キリングループは、これからもおいしい飲みものにとって大切な水資源を将来的にも使い続けていけるよう、地域の水源保全の活動を継続していきます。

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