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環境活動・トピックス

2011年6月10日

品質本位の姿勢は、パッケージにも。
~容器アセスメント評価実施、ユニバーサルデザイン~

R&D本部 パッケージング技術研究所
山口 菜穂(評価グループ)※取材当時 — 2008年 入社 —

容器を、誰よりも厳しい眼でチェックする。
それが、私たち評価グループの仕事です。

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環境にやさしい容器を求めて、パッケージング技術研究所では、さまざまな容器開発を行っています。しかし、どんなに環境にやさしくても、中味の品質が保てなかったり、安全性をないがしろにしたりしていては、キリングループの製品をお客様にご提供するわけにはいきません。そのため、私たち評価グループは、開発中の容器がキリンの品質基準を満たしているかどうかをチェックしています。

チェック項目は幅広く多岐にわたります。お客様のもとでの安全性の評価。お客様がお飲みになるときに、漏れたり、破裂・破損したりしないかどうか、割れたときにケガをしないようになっているかなど、起こりうるあらゆる状況を想定して評価します。ほかに、製造時の評価。工場で中味が詰められるときに適切に製造できるかどうかを評価します。そして、工場からお客様に届くまでの間の評価。運搬されるときにつぶれないか、保管時に品質を保てるかどうか、販売時の安全性などを評価します。

キリンでは、容器の品質基準を業界内の一般的なレベルよりも厳しく設定しているため、他部署から“そこまで厳しくしなくても・・・”と言われることもあるのですが、私たちが「品質を守る最後の砦」だという意識で取り組んでいます。
また、海外からの輸入品もチェックし、キリンの品質基準を満たしていないものは、メーカーに容器仕様の見直しと改善をお願いしています。

パッケージング技術研究所には
容器メーカー並みの測定機器がそろっています。

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あらゆる容器をさまざまな面から評価するので、パッケージング技術研究所にはたくさんの測定機器があります。中には、もっと正確に測定したいという思いから、自分たちで開発した機器もあります。また、ユニバーサルデザイン性の評価も行っているので、筋電位を測定する機器を導入しています。これは、容器や外装箱を手に持ったときの筋肉の動きを測定し、もっと持ちやすくするためにはどうしたらよいかという容器開発に活用しています。

今後、ユニバーサルデザイン性は容器開発のなかでますます重要なテーマになると思います。 お客様本位のキリンとして、環境にやさしく、人にもやさしい容器を目指していきたいと思います。

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