[食領域]
~日本のワイナリーでは、唯一の快挙~
2017年5月23日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、イギリス・ロンドンで4月に開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) 2017」にて「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ アンウッデッド 2015」が金賞を受賞しました。このコンクールでの金賞受賞は、2013年開催時の「同 北信シャルドネ 2011」に続き、2回目の受賞です。
また、「同 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫2015」「同 北信シャルドネ RDC 千曲川右岸収穫2015」「同 甲州小樽仕込み 2015」が銀賞、他にも5品が銅賞を受賞し、日本のワイナリーでは金銀銅賞あわせて最多の計9個の受賞となりました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」について
「インターナショナル・ワインチャレンジ(IWC:International Wine Challenge)」は、1984年より開催されている歴史と権威ある世界最大級のワインや日本酒のコンクールです。毎年10,000点以上のワインが出品され、現在世界最大で、最も影響力のあるワインコンクールです。審査会は、ワインのラベルを隠したままテイスティング審査する「ブラインドテイスティング」方式で、権威ある審査員による数度に及ぶ厳正な選考過程を経て、評価が決定されます。
受賞した当社のワイン
【金賞受賞】「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ アンウッデッド 2015」
長野県北信地区のシャルドネを、樽を使用せず「アンウッデッド」※に仕上げています。白桃を思わせるすがすがしい香り、柔らかな口当たりと優しい味わいが楽しめるワインです。
今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。