[食領域]
開催地12都市を中心に自治体と協働で地域活性化を図ります。
2017年5月17日
キリンビール株式会社
ハイネケン・キリン株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)とハイネケン・キリン株式会社(社長 マータイン・ファン・クーレン)は2019年9月20日(金)から11月2日(土)に開催されるワールドラグビーが主催する「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」のグローバルでのスポンサー権を持つ、ワールドパートナーとなったハイネケン社(本社オランダ)とともに国内での地域活性化に向けて取り組みを開始します。
ラグビーワールドカップは、4年に一度行われるラグビーナショナルチーム世界一を決める大会で、2019年日本大会で9回目です。本大会はアジア地区で初めての開催となり、約1ヶ月半に渡る大会は、20ヵ国が参加し48試合を行います。2015年に開催された前回のイングランド大会では、約250万人の観客動員となるなど注目を集めました。
両社のパートナーであるハイネケン社が1995年大会と2003年大会から5回連続して、ラグビーワールドカップのワールドワイドパートナーとなり、日本国内では、キリンビール社とハイネケン・キリン社が開催都市の自治体と協働して大会の支援と地域活性化を図ります。
両社は、世界的なスポーツイベントのパートナーとして、開催12都市や大会出場国の国内キャンプ地を中心に本格的にビールを楽しめるコミュニティと機会を創出します。大会期間中には、世界中のお客様が開催地で交流する場として設置される「ファンゾーン」や大会優勝国に贈られる優勝カップが日本国内を巡る「トロフィーツアー」への支援、ハイネケン商品の売上に応じて大会や開催地に貢献するドネーションを予定しています。
これらの取り組みを通じて、大会のサポートを行うとともに、ハイネケンブランドの浸透を図ります。
大会概要
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。