[食領域]
~今年1-7月の販売数量が、対前年5割増で推移~
2016年8月23日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、ディアジオ社(英国)が所有する世界No.1※スコッチウイスキーとして圧倒的な支持をいただいている「ジョニーウォーカー」ブランドが、日本国内における今年1-7月の販売数量が対前年5割増と、大変好調に推移しています。
近年ウイスキーは、ハイボールだけでなく、ロックやストレートなどの飲用も増えており、ウイスキー本来の味わいを楽しむお客様が増えています。特に、プレミアム価格帯の商品が伸長しており、ウイスキー市場は拡大傾向にあります。
8月23日(火)に発売する「ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年」は、800万樽にもおよぶストックから厳選したプレミアム価格帯の商品で、最低でも15年熟成したモルト原酒だけを原材料とした“ブレンデッド モルト スコッチウイスキー”です。当商品は、スカイ島の「タリスカー」、アイラ島の「カリラ」、スペイサイド地方の「クラガンモア」、「リンクウッド」をキーモルトとし、蒸留所の個性を生かした複層的でバランスが取れた味わいが特長です。受注も好調に推移しており、量販店や料飲店を中心に好評いただいています。
当社は、「ジョニーウォーカー グリーンラベル15年」の発売により、「ジョニーウォーカー」ブランドのラインアップをさらに強化し、幅広いお客様のニーズにお応えすることで、スコッチウイスキー市場での存在感を一層高めていきます。
「ジョニーウォーカー」ブランド 今後の取り組み
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。