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[食領域]

<参考資料>スパークリングワイン最盛期到来
「NAKANO-CHE de コドーニュ」(ナカノーチェ・デ・コドーニュ)実施

~スペイン王室御用達ワイナリー「コドーニュ」のカバを、中野の街で手軽に楽しむ3日間~

  • その他

2014年12月4日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 横山清)は、中野区観光協会と共同で、本社所在地である中野区の飲食店約70店を中心としたワインイベント「NAKANO-CHE de コドーニュ」(ナカノーチェ・デ・コドーニュ)を、12月10日(水)~12月12日(金)の3日間に渡り実施します。今回の実施は昨年に続く2回目となります。
期間中は、イベント参加飲食店全店において、スペイン王室御用達ワイナリー・コドーニュ社のカバ※1「コドーニュ クラシコ・セコ」をグラス1杯500円※2で提供します。

  • ※1 瓶内二次発酵の伝統的製法で造られるスペインのスパークリングワイン。
  • ※2 税抜・税込は参加店舗により異なります。

当社は、今回のイベントを通じて中野の街を盛り上げると同時に、本場スペインで高く評価される「コドーニュ」ブランドの本格的な味わいを手軽にお楽しみいただくことで、クリスマスや年末に向けて最盛期を迎えるスパークリングワイン市場全体のさらなる活性化を図ります。

  • 近年のスパークリングワイン市場とスペイン産ワインの輸入拡大について
    • 2013年のスパークリングワイン輸入量は、10年前の2003年と比較すると2倍以上となっており、国内ワイン市場全体の伸長をけん引しています※3。なかでも好調なのがバル人気などで注目を集めているスペイン産のスパークリングワインで、2010年にはイタリアを抜きフランスに次ぐ国内第2位の規模となっていると同時に、10年前との比較では4倍以上に輸入量を伸ばしています※4。
      ※3、4 財務省関税局調べによる「スパークリングワイン(2L未満)」の数量推移より。
  • コドーニュ社と「コドーニュ クラシコ・セコ」について
    • コドーニュ社は1551年創業という長い歴史を持つワイナリーです。1872年、スペインで初めてカバの製造に成功し、1897年には当時の摂政であった元王妃マリア・クリスティーナによって、スパークリングワインの造り手として初めてスペイン王室御用達に任命されました。直近の当社の販売実績においても、2014年1-11月累計数量で前年比+6%と好調です。
    • 今回のイベントの対象ワイン「コドーニュ クラシコ・セコ」は、辛口でありながらも、供出温度が少し上がるとほのかな甘さも感じられる、華やかな味わいが特長です。好みの違う複数の人とでも楽しめる、複雑で奥深い味わいのワインです。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、様々な提案を続けていきます。

イベント開催概要

1.イベント名
「NAKANO-CHE de コドーニュ」(ナカノーチェ・デ・コドーニュ)
2.期間
2014年12月10日(水)~12月12日(金)
3.参加店舗
中野区の飲食店 約70店にて実施  ※参加店舗詳細は下記WEBサイトを参照
4.内容
「コドーニュ クラシコ・セコ」をグラス1杯500円で提供 *税抜・税込は参加店舗により異なります。
5.WEBサイト
http://winesuki.jp/experience/news/#38

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