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KIRIN News Release

<参考資料>「キリン 澄みきり」の販売目標を520万ケースに上方修正
従来の4工場に加え、12月中旬から新たに福岡工場での製造を開始〜缶デザインが2013年度「ペントアワード 飲料部門」において銀賞を受賞〜

  • 商品
  • 2013年10月23日
  • キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)が5月14日から全国で発売している「キリン 澄みきり」の販売数量が10月23日に400万ケースを超えました。この好調を受け、目標を470万ケースから520万ケースに上方修正します。また、これまで製造していた4工場(取手工場、横浜工場、神戸工場、岡山工場)に加え、12月中旬より新たに福岡工場での製造を開始します。

  • ※ 大びん換算。

また、世界的に優れたパッケージデザインの国際賞「ペントアワード2013」の飲料部門において、「澄みきり」のシンプルで洗練された高級感のある、凛とした佇まいが評価され、銀賞を受賞しました。「ペントアワード」は、あらゆる形態のパッケージデザインを対象とした、世界で最初で唯一のコンペティションで、2007年から毎年実施されています。毎年多くの作品がエントリーされ、作品のクリエイティビティやクオリティに基づき、金、銀、銅などの各賞が授与されます。

  • ※ ベルギーに運営本部があるパッケージデザイン賞。今年の授賞式はスペインで行われた。

「キリン 澄みきり」は、120年以上の歴史をもつ「キリンラガービール」の伝統のホップの知見や、「キリン一番搾り生ビール」から受け継いだ麦へのこだわり、「麒麟淡麗<生>」の大麦のおいしさを引き出す技術を生かしました。さらに、雑味を抑えながら麦本来の味を引き出す新酵母を採用することで、麦100%ならではのうまみがしっかりと感じられながらも、後味に雑味がない“力強く澄みきった、飲み飽きないうまさ”を実現しました。

  • ※ 麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。

キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。

「キリン 澄みきり」商品概要

【発売日】 2013年5月14日(火)
【品種】 350ml缶、500ml缶
【価格】 オープン価格
【酒税法上の区分】 「リキュール(発泡性)①」
【コンセプト】 力強く澄みきった、飲み飽きないうまさのニュー・スタンダード。
【原材料】 発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・大麦スピリッツ
【味覚】 麦100%のうまみと、澄みきる後味。
  • ※麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用。
【アルコール度数】 4.5%以上5.5%未満
【パッケージ】 “KATANA(刀)”をコンセプトに、極力装飾を排し、シンプルで洗練された高級感のある、凛とした佇まいのデザインに仕上げた。
【ターゲット】 30代男性を中心とした、ビール・発泡酒・新ジャンルユーザー
【販売予定数】 約520万ケース(大びん換算、2013年)*66,000kl
【製造工場】 取手工場、横浜工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場 計5工場
  • ※福岡工場は12月中旬より製造開始
【お問い合わせ先】
キリンビール お客様相談室 フリーダイヤル:0120-111-560
【キリンホームページ】
https://www.kirin.co.jp/