今年も「紅茶で笑顔を。」をスローガンとした東日本大震災復興支援を実施
〜「午後の紅茶」の売上の一部を復興支援金として拠出〜
2012年4月11日
キリンビバレッジ株式会社（社長 首藤由憲）は、キリングループで行っている東日本大震災の「復興応援 キリン絆プロジェクト」支援活動の一環として、昨年に引き続き、代表ブランド「キリン 午後の紅茶」で、「紅茶で笑顔を。」をスローガンとしたお客様の笑顔をひろげる活動に取り組みます。
昨年、東日本大震災の復興支援として、紅茶を笑顔のきっかけにしてほしいとの願いと発売２５周年の感謝を込めて、「紅茶で笑顔を。」をスローガンとし、「午後の紅茶」ブランドで様々な復興支援活動を行いました。
今年もキリングループの東日本大震災復興支援テーマである「絆を育む」のもと、下記の取り組みを行います。
＜東日本大震災復興支援金の拠出＞
２０１２年６月１日（金）〜２０１２年７月３１日（火）に出荷した「午後の紅茶」全アイテムの売上の一部が「復興応援 キリン絆プロジェクト」を通じ、東日本大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県の農業高校および農業科の高校生への就業支援などに活用されます。
＜復興支援限定パッケージの展開＞
「午後の紅茶 ストレートティー」「午後の紅茶 レモンティー」「午後の紅茶 ミルクティー」の５００ｍｌペットボトルと１．５Ｌペットボトル、「午後の紅茶 おいしい無糖」の５００ｍｌペットボトルと２Ｌペットボトルの８商品で、パッケージ側面に「紅茶で笑顔を。」のロゴを入れた限定パッケージを展開します。（※）
「紅茶で笑顔を。」をスローガンとして、お客様の笑顔をひろげる活動を行うとともに、引き続き被災地の皆さまの支援に尽力してまいります。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
（※）５月中旬製造品より順次切替