キリンビバレッジ株式会社（社長　前田仁）は、昨年過去最高の販売実績を記録した「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」を、３月２７日（火）からリニューアル新発売します。それに伴い、ＣＭには、新タレントの亀梨和也さん、「キリン 午後の紅茶」の顔としておなじみの蒼井優さんが登場。お二人とともに食事中をはじめとした紅茶の新たな飲用シーンを提案することで、紅茶飲料市場をさらに活性化していきます。新ＣＭ「紅茶とおにぎりと亀梨さん」篇は３月２７日（火）から、「紅茶とおにぎりと蒼井さん」篇は４月１日（日）から全国で放映を開始します。

＜「午後の紅茶　おいしい無糖」＞
　昨年発売した「午後の紅茶 おいしい無糖」は、紅茶葉のすっきりと爽やかな味わいを高く評価いただき、食事中に飲まれるなど紅茶の飲用シーンを広げ、２０１１年の販売数量は３０３万ケースを突破しました。「午後の紅茶 おいしい無糖」は、本格紅茶の味わいとすっきりとした飲みやすさが特長の無糖紅茶です。今回、茶葉をカットした後に発酵させるのではなく、発酵させた後の抽出に近い工程でカットし、鮮度管理された「フレッシュカット茶葉」（※１）を使用することで、さらに雑味のないすっきりしたおいしさに進化させました。また、香り高い手摘みダージリン茶葉を増量（※２）し、上質な紅茶葉のおいしさ「パンジェンシー」を感じる味わいに仕上げました。さらに雑味のないすっきりしたおいしさに進化した「午後の紅茶　おいしい無糖」は、リラックスシーンや食事中、仕事中などあらゆる場面でお楽しみいただけます。　
　
※1　茶葉を発酵させた後、抽出に近い工程でカットして鮮度管理された茶葉のこと
※2　ダージリン茶葉４５％使用

＜新ＣＭ　「紅茶とおにぎりと亀梨さん」篇　について＞
　「紅茶」と「おにぎり」との意外な組み合わせを通じて、無糖の紅茶「午後の紅茶 おいしい無糖」は食事中をはじめとした日常の「お茶」の一つであるという気付きを与えていきます。
　「午後の紅茶 おいしい無糖」を片手に、おいしそうなおにぎりを見つめ一人悩む亀梨さん。『どうして紅茶なのにおにぎりに合うんだ？』「鮭」を食べて驚き、「梅」を食べてさらに驚き、「エビマヨ」をいきおいよく食べてますます驚く。全てに合う。「どうして？」その答えは、「無糖の紅茶は、「お茶」ですから。」。亀梨さんは「午後の紅茶 おいしい無糖」と「おにぎり」の相性の良さに驚き続けます。

＜亀梨和也さん　プロフィール＞
１９８６年２月２３日　東京生まれ
２００６年〜２０１０年、ベストジーニストを５年連続受賞し殿堂入りを果たす。
昨年は、日本テレビ「妖怪人間ベム」にベム役で主演。
今年２月からは『ＫＡＴ−ＴＵＮ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　２０１２　ＣＨＡＩＮ』がスタート。
歌手・俳優業以外にも、２０１０年より、
日本テレビ『Going!Sports&News』でスポーツキャスターを務めている。

＜『紅茶とおにぎりと亀梨さん』篇　ＣＭ裏話＞
　勢いよくおにぎりにかぶりつく亀梨さんの表情が印象的な「午後の紅茶 おいしい無糖」のリニューアルＣＭ亀梨和也さんバージョン。撮影は都内近郊のスタジオにて行われました。部屋の中央に立派な暖炉をすえ、シックな室内装飾を凝らした、映画のような高級感あふれる室内セットを作りこみ、亀梨さんを迎えました。今回の見どころはなんといっても亀梨さんがおにぎりを食べて「午後の紅茶 おいしい無糖」を飲むその表情。鮭、梅、エビマヨの３種類のおにぎりをそれぞれ、１度で中の具が見えるようにかじるという技が亀梨さんには必要とされました。おにぎりの具というものは、にぎる時にコントロールすることは難しいため、どこに具があるかはにぎった本人もわからないという状況で、亀梨さんはいくつか用意されたおにぎりの中からちょうどいいところに具がありそうなおにぎりを慎重に吟味し、いざカメラが回ると思い切ってかぶりつくということを繰り返しました。撮影前は時間がかかるかもと心配された撮影でしたが、亀梨さんのセンスで、鮭、梅、エビマヨそれぞれ、きれいに中の具が見えるカットになり撮影もスムーズに終了しました。撮影中、あまりにも亀梨さんがおいしそうにおにぎりを食べるため、それを囲む撮影スタッフもみなお腹が減ってしまい、撮影が終わるとすぐに余分に作ってあったおにぎりをスタッフ一同でおいしくいただきました。

＜新ＣＭ　「紅茶とおにぎりと蒼井さん」篇　について＞
　「紅茶」と「おにぎり」との意外な組み合わせを通じて、無糖の紅茶「午後の紅茶 おいしい無糖」は食事中をはじめとした日常の「お茶」の一つであるという気付きを与えていきます。
　「午後の紅茶 おいしい無糖」を片手に持ち、紅茶にはサンドウィッチが合うと考えている蒼井さん。サンドウィッチとおにぎりを食べ比べて、「午後の紅茶 おいしい無糖」はおにぎりにも合うということに驚く。「どうして？」その答えは、「無糖の紅茶は、「お茶」ですから。」蒼井さんは「おいしい無糖」と「おにぎり」の相性の良さに驚き続けます。

＜蒼井優さん　プロフィール＞
１９８５年８月１７日生まれ。福岡県出身。
２００１年、映画『リリィ・シュシュのすべて』のヒロイン役で映画デビュー。２００６年、映画『フラガール』などでの好演が認められ、第３０回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞、第４９回ブルーリボン賞・主演女優賞をはじめ、多くの映画賞を受賞。
２０１０年には、ＮＨＫ大河ドラマ『龍馬伝』でヒロインの一人、お元役で大河ドラマに初出演した。今年は３月に、舞台『サド侯爵夫人』（作：三島由紀夫、演出：野村萬斎）への出演、８月に映画『るろうに剣心』（監督：大友啓史）の公開が予定されている。

＜『紅茶とおにぎりと蒼井さん』篇　ＣＭ裏話＞
　「午後の紅茶」の顔として５年目を迎え、女優としてますます充実の時を迎えている蒼井優さん。「午後の紅茶 おいしい無糖」蒼井優さんバージョンは、都内近郊のスタジオにて撮影されました。「午後の紅茶 おいしい無糖」を片手にもった蒼井さんが、サンドウィッチとおにぎりを見比べて、「午後の紅茶 おいしい無糖」はおにぎりにも合うということに驚くという今回の企画。蒼井さんにはサンドウィッチとおにぎりの両方という、普段の食事よりも恐らく多いであろう量を食べてもらうことになりました。しかしそこは蒼井優さん。変わらぬ笑顔でなんともおいしそうにおにぎりやサンドウィッチをほおばっていただけました。最初から最後まで、テンポよくカットが変わっていく構成のため、１カット１カットはどれも短いのですが、どのカットでも蒼井さんならではの表情を見せていただき、０．５秒のカットでも蒼井さんの魅力を十分に感じることができます。ナチュラルながら、誰とも似ていない蒼井さんの高い演技力と魅力的な表情が凝縮された１５秒。見た人が１５秒以上に感じるような濃厚な映像を撮ることができました。