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キリングループの歴史

  • 文明開花華やかなる明治の頃、ビールは「新時代の飲み物」でした。1888年の「キリンビール」の発売以来、時代がめまぐるしく変化する中でも常にお客さまの暮らしに寄り添い、あたらしい飲みものをお届けしてきました。このページでは、キリンビールを中心としたグループの歩みをご紹介します。
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一番搾り異例の大ヒット商品に。キリンビバレッジ誕生

発売時の「キリン一番搾り生ビール」

発売時の「キリン一番搾り生ビール」

キリンビバレッジ発足式

キリンビバレッジ発足式

1980年代には消費者の価値観やライフスタイルが変化するとともに、ビールの購買形態も変化していきました。とくに店頭での選択購入の増加や、缶比率の上昇が顕著になっていました。また市場全体に占める「生ビール」(熱処理していないビール)の比率も上昇し続けていました。1980年代前半のビール業界では容器による新商品開発競争「容器戦争」が繰り広げられましたが、次第に中味の異なる新商品の開発へと移行していきました。当社では1980(昭和55)年発売の「キリンライトビール」をはじめ「キリン缶生」、「キリンびん生」を発売するなど、積極的にマーケティング活動を展開してこうした変化に対応していきました。

そうした中、ビール業界では1987(昭和62)年にアサヒビールから発売された「スーパードライ」が大ヒットしました。当社の市場シェアは大きく低下し、ビール事業戦略の見直しが急務となったのです。そこで当社は「キリンビール」の個性を明確にするため、その名称を「キリンラガービール」に変更するとともに、商品の“フルライン戦略”で嗜好の多様化に対応していきました。その過程で新大型定番商品として、1990(平成2)年に麦汁濾過工程で最初に流れ出る一番麦汁だけを使用してつくる「キリン一番搾り生ビール」を発売しました。「一番搾り」は、初年度の販売量が過去の記録を塗り替える大ヒット商品になったのでした。

一方、清涼飲料事業については、1991(平成3)年、キリンレモン株式会社に当社の飲料事業部門を統合し、キリンビバレッジ株式会社が誕生しました。キリンビバレッジは設立直後の1991(平成3)年1月、米国のチルドオレンジジュース市場最大手のトロピカーナ社との折半出資によるキリン・トロピカーナ株式会社を設立するなど、積極的な事業展開を図りました。
発売時の「キリン一番搾り生ビール」

発売時の「キリン一番搾り生ビール」

キリンビバレッジ発足式

キリンビバレッジ発足式

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