



「家族のあんしん、ストックしましょ。」という考え方をもとに、災害が起こった時のために必要なものを必要なだけ備蓄しておく方法です。ストックしているミネラルウォーターや食料は、毎日の料理や生活の中で上手に入れ替えて「かう→つかう」を しっかり習慣づけましょう。
また、3月6日“み(3)なおす む(6)だなく”と、9月6日“く(9)まなく む(6)だなく”を「スマートストックの日※」に制定。 半年に一度、ストックしている食料を確認するきっかけの日にしませんか。 いつでも大丈夫の備えが、あなたと家族を守る、より確かなあんしんにつながります。
※日本記念日協会より承認。

スマートストックの"必要なものを必要なだけ"を実践し続けるため、ストックしている食料や飲み物を賞味期限がくる前に消費し、消費した分を新しく補充していく方法です。
出典・監修:和田 隆昌(防災アドバイザー)
専用のストックスペースを用意して、しっかり備えましょう。日頃から料理や飲み水に使えば、入れ替えもスマートにできます。
非常用の備蓄というと、レトルト食品や缶詰、フリーズドライなどを想像しがちですが、いつもの食材が防災備蓄になるのです。身近な台所からの「スマートストック」の方法をご紹介します。
出典:坂本廣子・坂本佳奈著「別冊うかたま がんばらなくても大丈夫台所防災術」農文協
農林水産省「新型インフルエンザに備えた家庭用食料品備蓄ガイド」