私たちのからだは、体温が高くなると汗をかいて、体温を下げながら体温を保っています。 春夏秋冬と季節が変わるなかで、とくに体調を崩しやすい時期は春と秋です。 1日の気温の差、エアコンによる屋内外の温度の差が激しいため、体内の水分バランスが崩れ、 体温調節がうまく働かなくなってしまうのです。
体温調節を上手にコントロールするには、日頃からのどの渇きに応じてこまめに水分をとり、 からだの水分量を保つように心がけましょう。 また、衣服でも体温調節を行うことも大切です。
監修:池下育子(東峯ラウンジクリニック 院長)
このページを共有する
お酒に関する情報の20歳未満の方への転送および共有はご遠慮ください。