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アルカリイオンの水通信Vol.4 正しい体温調節は健やかな発達の鍵?

きちんと汗をかいて、自律神経を整えよう!
~体温異常を防ぐための生活術~

体温異常解決の早道は
「屋外で思いきり遊ばせて、体温を上げ、汗をかかせる」

生活サイクルを正すとは言っても、共働きが増えた現在ではなかなか子供の「早寝早起き」を実現するのは難しいかもしれません。そこで、おすすめしたいのが「日中の運動量を増やすこと」。屋外で思いきり遊ばせると、登園時の体温が低かった子は上がり、逆に高すぎた子の体温は放熱機能が促進されて下がるという実験結果も出ています。更に、遊ばせる際にいくつかのポイントを守ることで、より運動量を高めることができることも分かりました。
(※前橋 明:子どものからだの異変とその対策、体育学研究49.P197~208、2004より)

「屋外で」「大人もいっしょに」が、運動量を高めるコツ

日中の運動量を高めるためには、いくつかのコツがあります。
ひとつは午前9~11時、午後3~5時頃にからだを動かさせる
こと。これらは人間の体温が上がりやすい、もしくは最も高く
なる時間帯のため、同じように遊んでいてもからだのウォーミ
ングアップができているため、自然と活動的になり、歩数が
伸びやすいのです。
もうひとつは、保育者や保護者があそびに加わること。不思議なこ
とですが、大人が加わると活動量(歩数)が倍増するのです。大人が遊びに加わることで「遊び方」が身についたり、側で見てくれる人がいることで精神的に安心して遊びに集中できる等の理由が考えられます。休日だけでも親がいっしょにからだを動かすことで、子どもの活動量は増え、体温異常の改善に役立っていくのです。

「屋外で」「大人もいっしょに」が、運動量を高めるコツ

適正な水分補給で、新陳代謝が活発化

運動をおこなう際に大切なのが、水分補給。水分が不足した状態で活発に動くと、十分に汗をかけず熱中症になってしまう可能性もあります。水分補給をしながら運動し、汗をかくことを習慣付けると、汗腺が鍛えられて体温調節機能がうまく働くようになり、さらには新陳代謝を活発にして自律神経のバランスがとれるようになるのです。

家でもできる「親子ふれあい体操」で運動量アップ!

  • 足跳びまわり

    親は両足を開いて座り、その上を子どもが跳び越えながら親の背後をひと回りします。片足跳びや横跳び等にも挑戦しましょう。

  • おしりたたき

    親子で手をつなぐか、1本のタオルの両端を持ち合って、お互いにもう一方の手で相手のお尻をたたきます。自分のお尻をたたかれないように逃げましょう。

  • ロボット歩き

    親の足の甲に子どもが乗り、親子で手を握っていっしょに動きます。前方だけでなく、横方向や後ろ方向、大またで動く等の変化をつけると、子どもは大喜びします。

仕事に、家事にと忙しい親御さんにとっては、日中、子どもといっしょに何時間も遊ぶというのは至難の業。しかし、短時間であっても「いっしょにからだを動かす」ことは、互いの運動量確保や、コミュニケーションづくりにとっても、非常に良いことです。 そこで、室内でもできる運動を、できる範囲内で取り組んでみることをおすすめしています。私がとくにおすすめしている「親子ふれあい体操」は、室内でも簡単にできる運動の数々。シンプルな動きですが、親子とも思った以上の運動量を実感できますよ。 こうした、手軽にできる運動から、子どもたちの「生活サイクル」を見直すことで、生活サイクルの改善、ひいては体温異常・自律神経の不調が解決していきます。ひとりでも多くのお子さんが、良い汗をかいて、健やかに心身が成長できるよう願っています。

監修:前橋 明(まえはし あきら)

早稲田大学人間科学学術院 教授(専門:子どもの健康福祉学)
学位:1978年米国ミズーリー大学大学院修士(教育学)、1996年岡山大学医学部博士(医学)。倉敷市立短期大学教授、米国ミズーリー大学客員研究員、米国バーモント大学客員教授を経て、現職。インターナショナルすこやかキッズ支援ネットワーク 代表、日本幼児体育学会 会長等を兼任。
著書:『健康福祉科学からの児童福祉論』(チャイルド本社)、『運動あそび指導百科』(ひかりのくに)等。

監修:前橋 明

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