

- ●研ぎ始めの水はちょっといいお水で
- 水がその味わいを大きく左右するお米。お米が最も水分を吸収するのは、実は研ぎ始め。乾いたお米を水に初めて浸した瞬間、米はものすごいスピードで吸水しはじめ、全吸水分の30%近く(洗米中の7割※)の水を吸っている上、その水は芯にまで到達しやすい性質を持っています。※杉田浩一著「「こつ」の科学(柴田書店)」より
- ●弱アルカリ性の水で大粒でしゃっきり
- 弱アルカリ性の水はご飯の膨張率を高める効果があり、大粒でしゃっきりとした食感に炊き上がる傾向があります。※日本米穀小売商業組合 資料より
- ●炊き水は軟水がおすすめ
- 硬水は米のタンパク質を変化させたり、ご飯表面の荒れ、硬くなったりパサつきの原因になってしまいます。これは硬度のもととなるミネラル分の中に、米の中の食物繊維を固くする作用を持つカルシウムが含まれるため※です。※日本米穀小売商業組合連合会「お米マイスター認定講座テキスト」より

「お米日本一コンテスト」は、日本全国のお米の中から日本一を決めるコンテストです。
コンテストの中でお米を研ぐ水としてキリン アルカリイオンの水がサポートしました。