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酒・飲料の歴史 日本のビールの歴史 酒・飲料の歴史 日本のビールの歴史

コラム

1862年

西周、オランダ留学の途次、ビールに氷を入れて飲む

1862(文久2)年6月、幕府派遣の第1回オランダ留学生16名を乗せた船が、品川沖を出航し、長崎経由でバタヴィア(現・ジャカルタ)へ向かった。途中、船が暗礁に乗り上げて難破するという事故があったものの、幸い救出され、10月18日にはバタヴィアへ上陸している。

到着したバタヴィアは非常に暑く、旅の疲れから熱を出す者も多かった。その中で、食事は楽しみの一つとなっていたらしく、「氷を入れたビール」と「氷でつくった菓子」がおいしかったという。留学生の一人、西周(当時は周助)は、カリフォルニアから輸入された氷を夕食の際にビールに入れて飲み、そのおいしさを自叙伝に記している。

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