

日光を避ける
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ビールは日光に弱く、直射日光にさらされると日光臭がついたり味が変わってしまうのです。強い陽射しのもとでは、中身の温度もあがり内圧が上昇して容器が割れることも。また、温まったびんビールを冷蔵庫で急に冷やすとびんが割れることがあります。 |
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高温・低温の場所に置かない
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高温で長時間おくとビールは味のバランスをくずし、濁ったり変色したりします。反対に3℃以下の低温に長時間おくと濁ったりすることがあります。 |
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塩分・油に注意 |
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アルミ缶は塩やしょうゆの近くに保管すると金属が腐食し穴があく危険があります。びんでは漬物や灯油などのそばに置くと、においが移ることがあります。遠ざけて保管してください。 |
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強いショックを与えない |
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激しくゆすったり倒したりすると、開栓時に泡がふきこぼれ早く気が抜けてしまいます。またガラスびんは小さな傷でも強度が落ちますし、アルミ缶の場合破損の原因になります。やさしく扱いましょう。 |
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保存状態によって差がありますが、暗くて涼しい所に保存すれば約9ヶ月は風味が変わりません。
ただ、時間の経過とともに徐々に風味が落ちてしまいます。
本来のおいしさを味わっていただくためにもどうぞお早めにお楽しみください。

せっかくのビールをおいしく召し上がっていただくためにも、以下のような場所で保管することは避けてください。凍ったビールは濁りを生じ、水っぽい味になってしまうことがあるのです。また中身が凍ると体積が増え、温度が上がるとびんや缶の内圧が上がるため、場合によって容器が破損、破裂する可能性があり大変危険です。くれぐれもご注意を!


商品のアルコール度数によって、凍結する温度に違いがあることをご存じですか?3%以下の低アルコール飲料やノンアルコール飲料は、ほかのビールと同じように冷やしていても、庫内の状況や冷やす場所によっては中身が凍結することがあります。ご注意ください。
- 関連情報
- 安心して手にとっていただくために


![]() ビールびんは茶褐色や濃緑色をしているのにお気付きですか?日光に弱いビールを守るために、日光を遮るような色のびんを使用しているというわけです。 |
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