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キリン品質ピックアップ

第5回 お客様との対話 キリンの品質は届いていますか?

キリンには商品とともにお客様にお届けしたいハートがあります

キリンは「飲みもの」をおいしく、手軽に楽しんでいただける商品にしてお届けすることを生業としています。また、ひとつひとつの「商品・サービス」には、キリンならではの品質へのこだわりを尽くしています。
一方で、創業以来の品質本位を貫く中で「品質はお客様が受け取ってくださって初めて価値になる」ということを繰り返し学んできました。キリン品質のマークにあるハートには、商品・サービスを通じたお客様とのつながりが表現されています。
キリン品質では、なにげない日常の中でおなじみの「飲みもの」の中に込められたキリンのハートを見つけていただいたり、キリンが気付かない価値を教えていただいたりする機会になるよう、お客様との対話を続けていきます。

お客様との「氷結®」についての対話アイコン

開催日:2014年11月4日(火)    
場所:キリングループ中野本社

普段から氷結®シリーズを飲んでくださっているお客様へアイコン

キリンでは全国のビール、清涼飲料、ワイン、ウイスキーをつくっている工場・醸造所で見学コースを開設しています。一方、たくさんのお客様にご愛顧いただいている氷結®シリーズですが、この商品については不定期のイベントはあるもののご紹介できる機会が限られています。
そこで、「氷結®アップルヌーヴォー(期間限定)」発売を記念してキリン中野本社で開催したイベントの内容をご紹介したいと思います。

※期間限定につき、製造は終了しております。

お酒を飲める年齢になったころから氷結®にはなじみがありましたアイコン

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今回の対話にご参加いただいたお客様

今回、キリン本社にお越しくださったのは3名の女性のお客様。氷結®シリーズはお酒が飲める年齢になったときから販売されていたブランドとのこと。じつは缶入りチューハイが広く発売されたのは、それほど昔の話ではありません(1980年代半ば)。そしてキリンが発売した初めての缶入りチューハイ、氷結®シリーズが発売されたのは2001(平成13)年です。

氷結®ブランドのアーカイブスアイコン

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新発売時から歴代の氷結®パッケージの数々

中野本社の従業員スペースではテーマを決めてアーカイブ資料を使った展示を行っています。そこで氷結®ブランドの歴史を振り返る展示をお客様にもご覧いただきました。
氷結®シリーズも少しずつデザインやネーミングの変更が行われていますが、こうして商品パッケージを前にすると、おひとりおひとりに記憶に残っているフレーバーがあるとのこと。つくり手としては商品が「消費されるモノ」にとどまらず、お客様の体験とともに日常に溶けこんでいることが伝わるうれしい手ごたえでした。

「チューハイ」の由来は「焼酎ハイボール」ですがアイコン

チューハイは、焼酎を炭酸水で割ったものに、その名の由来があります。ウイスキーを炭酸水で割ったものが「ハイボール」と呼ばれていましたが、ウイスキーではなく焼酎を炭酸で割ったものも料飲店などで販売されるようになりました。この「焼酎ハイボール」が省略されて「チューハイ」と呼ばれるようになったようです。現在では、無味無臭のウォッカなどの蒸留アルコールをベースにしたものも含めてチューハイと呼ばれるようになっています。フレーバーや果汁、お茶等をミックスしたものもあります。サワーと呼ばれる場合もあり、厳密な区分や規定はありません。

低アルコール飲料として定着した「氷結®シリーズ」アイコン

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氷結®シリーズ

実際、今回お越しくださったお客様は、「チューハイ」の名前が焼酎からきていることはあまり認識されていませんでした。さらに「氷結®シリーズ」が「チューハイ」だとも思っていないそうです。ビール・発泡酒・新ジャンルを除くアルコール度数10%未満の酒類全般は、一般に「低アルコール飲料」と言われていますが、「氷結®」はこのジャンルの代表的なブランドとして定着しているのかもしれません。

目指した新しさ、振り返れば21世紀的変化?アイコン

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キリン酒類技術研究所 鬼頭 英明(当時)

つづいて2001年の新発売当時からずっと開発に携わってきた酒類技術研究所の鬼頭から、これまでの開発経緯をご説明しました。
とくに当社初めての「缶入りチューハイ」を開発するにあたり、既存の商品のイメージを氷結®はどのように革新したかったのかという点です。1999年当時の当社調査によると、既存の「缶入りチューハイ」商品は、本来期待されている「飲みやすさ」や「若い世代にピッタリ」というニーズに応えられておらず、「買うのを人に見られるのが恥ずかしい」「品質感がない」というイメージを持たれていました。
鬼頭らはこうしたニーズと不満にこたえる「若々しく現代的なイメージの」「コミュニケーションツールとしてのカジュアルな」「スッキリと飲みやすく爽快な」そして「きちんとした“品質”と“おいしさ”を持った、個性明快なブランド」の商品開発を目指しました。

どうして「氷結®」という名前なのかご存知ですか?アイコン

お酒が飲める年齢になったとき、すでに氷結®シリーズが存在したお客様にとってこうした「before and after」にどれほどの驚きがあるかといえば・・・まあ、あまりないでしょうね。今回、お客様とお話しして「それでいいんだな」と感じました。なぜならお客様がご自身の身近なブランドとして、これまで氷結®シリーズを楽しんでいただいていることが、キリンの想いがお客様に届いたなによりの表れだからです。
それよりもお客様が今回発見してくださったことは、「氷結®」というブランド名が「氷結した果汁」から来ているんだということです。あまりに日常化していて考えたこともなかったからこその発見だったとのことでした。

氷結®に使っているストレート果汁を飲んでいただきましたアイコン

今回、2014年の「氷結®アップルヌーヴォー」に使用している東北産の旬のりんごを搾ったストレート果汁(以下、ストレート果汁)と、一般的に飲料に使用されている7倍濃縮を水で還元したりんご果汁(以下、濃縮還元果汁)を飲み比べていただきました。

ストレート果汁と濃縮還元果汁のできるまでの過程の違い
見た目
見た目について

「金色のりんご果汁がおいしそう」との評価。それは濃縮還元果汁です。広く販売されている100%りんごジュースなどで見慣れている色合いであり、またストレート果汁よりも濃いようにも感じられると思います。

香り
香りについて

「薄そうに見えたけど、生のりんごの香りがします」との評価。それはストレート果汁です。くだものでも花でも、華やかに広がる香りほど揮発しやすく、つまり熱などとともに失われやすい。また水に溶けやすい香りは水分とともに失われやすい。果汁を濃縮する工程で失われる香りがストレートには残っています。

味わい
味わいについて

「甘酸っぱい味わいがくだもののりんごと同じ」との評価。それはストレート果汁です。香りは味わいにも大きく影響します。

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りんごは加工してもおいしいけれどアイコン

今回、なぜ氷結®を代表するフレーバーであるレモンやグレープフルーツではなく、りんごで比較していただいたかというと、りんごというくだものは一般に生でも加工してもおいしく食べられており、また、それぞれに味わいがあるからでした。それぞれ違うけどおいしい。では氷結®ブランドにはどっちがぴったりでしょうか?

りんご

生食

皮を剥いてくだものとして食べる、
すりおろしりんごなど

加工

加熱などの調理を加える、
コンポート、ジャム、アップルパイなど

そこで皮を剥いた生のりんごと飴色に焼き上げたアップルパイを召し上がっていただきました。じつは今回「おもてなし」の気持ちが勝って、選んだアップルパイがおいしすぎたのですが…とにかく、見た目でおいしそうと評価された濃縮還元果汁の色合いはアップルパイのりんごの色に近く、薄そうだと評価されたストレート果汁の色合いが生のりんごの色に近いということは感じていただけたようです。

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生のりんご

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アップルパイ

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ストレート果汁

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濃縮果汁(右)と還元果汁(左)

楽しみ方や感想を教えていただきましたアイコン

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2014年の「氷結®アップルヌーヴォー」を飲んでいただきながら、普段の氷結®シリーズの楽しみ方や期待することについてお聞きしました。

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アイコンご意見・ご感想

アイコン“氷結®”について今回聞いたようなことを知らない方が多いと思いますので、教えてあげたいと思いました。

アイコン発売当初から“氷結®”を飲んでいるので、初めて飲んで衝撃が走った頃のことを思い出しました。

アイコン“氷結®”のようにシンプルな原材料(果汁、ウォッカ)で作るお酒をこれからも作って下さい。

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アイコン旬な果物で作る氷結®をこれからも楽しみにしています。

アイコン濃縮せずに果汁を凍らせたものを使用している。だから、風味も損なわずにスッキリとした風味豊かな味が出来る事に驚きました。

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アイコンママ友と公園で子どもを遊ばせながらときどき氷結®を楽しんでいます。(人によるでしょうが)低アルコール飲料なので外で飲むにはいいんです。

キリンよりこちらは人によらずにのお願いですが、妊娠中、授乳中の飲酒はおやめくださいね。またお子さんの安全を見守れるようお酒は適量でお願いします。

キリンからも季節による楽しみ方の提案をして、今回の対話を終えましたアイコン

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キリン品質のこだわり 「お客様の安心に、誠実に」

お客様の声に真摯に耳をかたむけ、同じ視点に立つ。
「安心」にとことんこだわり、信頼につながる情報を誠実にお伝えしていきます。

※最後までお読みいただきありがとうございました。
登場する人物の画像、プロフィールなどを含め、記載された情報は2014年時点の情報です。

  • 「ココニワ」にて
  • 「午後の紅茶」について

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