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西原村ならではの新たな農業を目指す、にしはら福幸協議会に支援金を助成
~「西原村 農業から土・水・風を感じようプロジェクト」を応援~

西原村生涯学習センター7
2017年9月8日(西原村生涯学習センター「山河の館」大研修室)

9月8日、西原村生涯学習センター「山河の館」において、「西原村 農業から土・水・風を感じようプロジェクト」の事業発表会並びに支援金の目録贈呈式が行われました。

キリングループでは、熊本地震の創造的復興に向けて、熊本県、公益財団法人 日本財団と「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」に関する包括支援協定を締結し、熊本の復興から未来へつながる活動を支援している。この度、同支援の3つの柱の一つ「食産業復興支援」の一環として、「にしはら福幸協議会」が行う「西原村 農業から土・水・風を感じようプロジェクト」へ、支援金として800万円を助成。9月8日に、西原村生涯学習センターで贈呈式が行われた。
にしはら福幸協議会は、熊本地震で大きな被害が出た同村の農業を多角的にとらえ、地域活性化を目指していくことを目標に、今年4月に発足。主要メンバーは、地元農家や村外メンバーなど5名。西原村役場との連絡会を立ち上げ、民間と行政が手を組んでプロジェクトを推進している。「西原村で遊ぼう・作ろう・食べようをコンセプトにした西原村のファン作り」をビジョンに掲げており、今回の支援金は、西原村の農産物の認知度向上を目指すための商品開発、農業体験、研修費用などに活用される予定。今年度は、落花生とブルーベリーに的を絞って事業を進める計画だ。
式では、事業方針発表や贈呈式のほか、西原村の特産品である落花生とブルーベリーを使った加工品(落花生豆腐とアイスクリーム)の試食会も行われた。

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コメント①
にしはら福幸協議会 会長 小城 要一郎 様

「にしはら福幸協議会」は、「農業から土・水・風を感じようプロジェクト」と題し、西原村の皆様がまだ気付いていない地域資源を掘り起こし、行政や地域の方々と連携しながら、村の魅力を発信していきたいと考えています。村の基幹産業である農業の活性化に努めながら、今後は新商品の開発、農業体験などを通して、農業の素晴らしさを感じてもらえるような取り組みをしていきたいと考えています。昨年の熊本地震で被害を受けた農家の方は、現在も作物を作ることが出来ず、ぎりぎりのところで踏ん張っていらっしゃいます。この取り組みを通じて、少しでもそうした方々の力になりたいと思っています。

小城 要一郎 様

コメント②
キリンビール株式会社 熊本支社長 麻生 芳彦

「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」は、昨年12月に熊本県と日本財団、キリングループの3者で包括支援協定を締結し、支援がスタートしました。先ほど、事業方針発表でもありましたが、今回の助成金は、西原村の未来につながる活動に役立てていただきたいと思います。我々キリングループは、かねてより「世界一の九州をつくろう。」というビジョンを掲げ、九州そして熊本の食・旅・人を応援しています。10月には「キリン一番搾り」と「キリン午後の紅茶 おいしい無糖」から「阿蘇の草原に乾杯」デザイン品も発売になります。ぜひ、西原村の農産物と共に、味わっていただけたらと思います。

麻生 芳彦

コメント③
公益財団法人 日本財団 経営企画部長 荻上 健太郎 様

「にしはら福幸協議会」様の事業方針発表に当たり、3点ほど大事なポイントをお話致します。1点目は、今回のプロジェクトは、いわゆる“モノづくり”にとどまらず、西原村の素晴らしい産品を生かした“コトづくり”にチャレンジすることが、大きな意義だと思います。2点目は、「復興応援 キリン絆プロジェクト」でも大切にしている、お客様視点を忘れずに新しいチャレンジに取り組むということ。そして、最後の3点目は、世代や立場を越えたオール西原村で、協同して頑張っていただきたいと思います。

荻上 健太郎 様

コメント④
西原村 村長 日置 和彦 様

昨年の熊本地震では、西原村で8名の尊い命が奪われ、56名が負傷されました。住宅は、村の半数以上に当たる1376戸が全半壊という大きな被害を受けました。農業においても、大切畑ダムが決壊し、農家は作物を育てられず、米を買わなければいけないという状況が続いています。しかし、村には美しい自然があり、豊かな農産物、そして地域のコミュニティなどの輝きも失われてはいません。今回のプロジェクトでは、まず落花生とブルーベリーを使って農業を応援していくということですが、今後、村のさまざまな農作物にも光を当て、村全体にその恩恵が広がるよう頑張っていただければと思います。

日置 和彦 様

コメント⑤
にしはら福幸協議会 副会長 吉岡 真起子 様

当協議会がテーマに掲げているのは、“農業からの復興”です。西原村の農業は高齢化が進んでおり、地震後は農業を続けることに自信を無くしている方もいらっしゃいます。今後、農業の効率化を目指すためにも、全国で画期的な農業をされている方を村にお招きし、コンパクトな労働力で最大限の成果が生み出す剪定方法や肥料のやり方などを教わるための勉強会を開きたいと考えています。そうした会などにご参加いただくことで、農家の皆さんが元気になっていただければと思います。

吉岡 真起子 様

コメント⑥
にしはら福幸協議会 事務局長 坂口 奉弘 様

私は、にしはら福幸協議会のメンバーで、西原村のふるさとプロデューサーでもあります。裏方として、主役になる方々を支えていけたらと思います。村の復興は、まだまだ道半ばです。(復興への)思いを具現化し、村のさらなる発展を目指すために今回の支援をいただいたと思っています。農業用水の決壊などにより、作付けができない農家の方も大勢いらっしゃるので、私達が行動を起こすことで、少しでも頑張ろうと気持ちになってもらえれば嬉しい限りです。

坂口 奉弘 様

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