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黒川温泉観光旅館協同組合に支援金1,000万円を助成 ~「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」を応援~

集合写真
2017年5月25日(黒川温泉べっちん館)

キリン株式会社では「地域の活性化支援」の一環として、黒川温泉観光旅館協同組合が立ち上げた「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」に1,000万円を助成しました。

キリン株式会社では昨年12月に熊本県、日本財団の3者で締結した、熊本地震の創造的復興に向けた「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」に関する包括支援協定に基づき、熊本の復興から未来につながる活動の支援に取り組んでいる。その支援の柱の一つ、「地域の活性化支援」の一環として、黒川温泉観光旅館協同組合が立ち上げた「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」に1,000万円を助成した。
5月25日に行われた同プロジェクトの事業発表会並びに支援金の贈呈式では、まず同組合の北里有紀代表理事と武田亮介専務理事が事業の概要を説明した。事業の目的は、これまで同組合が取り組んできた「地域内の全旅館を一つの旅館として共栄を図る」という「黒川一(いち)旅館」の考え方を発展させ、黒川地域全体がお客様の故郷であるという「黒川一(いち)ふるさと」構想の下、地域内外に黒川のファンである“第二町民”を増やすこと。そのために、地域産業と連携した地元ならではの体験プログラムの仕組みづくりや「地域が稼ぐ」ことを実現する関係性づくりなどを通じて、多様な人々が協働する地域づくりを目指すとした。
事業説明後に行なわれた贈呈式では、キリンビール株式会社熊本支社の麻生芳彦支社長と公益財団法人日本財団の荻上健太郎上席チームリーダーから北里、武田両氏に目録が渡された。

黒川温泉
黒川温泉
黒川温泉観光旅館協同組合
黒川温泉観光旅館協同組合 「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」事業方針発表会 「復興応援 キリン絆プロジェクト」熊本支援 贈呈式
髙橋 周二 様
荻上 健太郎 様、麻生 芳彦
北里 有紀 様
麻生 芳彦、北里 有紀 様
贈呈式
集合写真
武田 亮介 様、北里 有紀 様

コメント①
南小国町 町長 髙橋 周二 様

昨年の熊本地震で阿蘇地域は大きな被害を受けました。また、道路等の被害だけでなく風評による観光面での影響も大きく、町としても一日も早い復旧・復興を目指しているところです。そうした中、今回の黒川温泉観光旅館協同組合の「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」には大きな期待を寄せています。観光業だけでなく、他の産業も取り込んで南小国村や阿蘇地域を元気にしようという取り組みは、町としても参考にすべき点が多々あります。また、プロジェクトにご支援いただいた県、キリンビール株式会社様、日本財団様には、心より御礼申し上げます。

髙橋 周二 様

コメント②
黒川温泉観光旅館協同組合 代表理事 北里 有紀 様

『「復興支援 キリン絆プロジェクト」熊本支援』に関わる、県、キリングループ様、日本財団様には、今回のご支援本当にありがとうございます。支援を受けるに当たり、「このプロジェクトをしっかりと進めなくては」との思いを新たにしました。今から30年ほど前、私たちの親の世代が世代交代によって黒川温泉の中核を担い、様々な変革を行いました。そしてまた世代が代わり、今度は私たちが黒川温泉を引っ張っていく時です。今後、日本では高齢化に伴う人口減少や担い手不足が進むことが予想されます。そうした課題にチャレンジしながら、先代たちから受け継いだ「競争と共創」の精神で黒川温泉と南小国町の魅力を発信するために、精一杯取り組んでまいります。

北里 有紀 様

コメント③
黒川温泉観光旅館協同組合 専務理事 武田 亮介 様

昨年の熊本地震をきっかけに、観光業が単に一旅館だけではなく、様々な産業にも影響を与えるすそ野の広いものだと痛感しました。そのことが逆に、今回のプロジェクトにもある「地域産業との連携」や「地域が稼ぐ」という方針を掲げることにつながりました。これまで私たち若い世代が様々な取り組みを通じて行ってきた“種まき”が、これからようやく芽を出すという矢先の地震でしたが、これを「いろいろなことにチャレンジできるチャンス」と捉え、黒川温泉や阿蘇地域のために町内の主要団体との連携を図りながら事業の遂行に当たっていきたいと思います。

武田 亮介 様

コメント④
キリンビール株式会社 熊本支社長 麻生 芳彦

『「復興応援 キリン絆プロジェクト」熊本支援』では、「食産業復興支援」「地域の活性化支援」「心と身体の元気サポート」の"3つの幹"で支援活動を行っています。今回の支援は、その一つ「地域の活性化支援」の一環です。「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」は、九州のキリングループ各社が掲げる「世界一の九州をつくろう。」というスローガンにも通じるものがあり、今後もプロジェクトが目指す"究極の田舎づくり"と、その魅力を発信するお手伝いができればと考えています。

麻生 芳彦

コメント⑤
公益財団法人 日本財団 ソーシャルイノベーション本部 上席チームリーダー 荻上 健太郎 様

今回、支援させていただく「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」のような地域活性化の取り組みは、それに携わる方々だけでなく、町民一人一人が"自分事"として関わりを持ち、地域の未来をつくっていくことが大事だと思います。かつて、第35代アメリカ大統領のジョン・F・ケネディは、就任演説で「国が自分達に何をしてくれるかではなく、自分達が国のために何ができるかを考えよう」と国民に呼び掛けました。国や行政の支援を待つのではなく、自ら考え動こうというこのプロジェクトも、まさにそうした考えに通じるのではないでしょうか。今日のスタートを機に、皆さんとその思いを共有できればと思います。

荻上 健太郎 様

コメント⑥
熊本県企画振興部 地域・文化振興局 地域振興課 課長補佐 清水 英伸 様

キリングループ様、日本財団様と県の3者による『「復興応援 キリン絆プロジェクト」熊本支援』では、昨年12月の協定締結以降、着実に支援を推進していただいており、熊本地震からの"創造的復興"を掲げる県としても大変心強く感じています。今回の「黒川一(いち)ふるさとプロジェクト」は、観光業にとどまらず農業・林業など、地域の多様な産業と、そこに暮らす人々が一丸となっての取り組みであり、県内でも先駆的な事例となります。また、今後こうした地域自らが立ち上げるプロジェクトを、県でも様々な形でバックアップしていく考えです。

清水 英伸 様

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