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「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)」事業方針発表会および「復興応援キリン絆プロジェクト」熊本支援 贈呈式

集合写真
2017年3月29日(西原村・小森第3仮設団地集会所)

キリン株式会社では、熊本県、公益財団法人日本財団との間で締結した「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」に関する包括支援協定に基づく支援の第2弾として、「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)」に対して1,000万円の助成を実施しました。

キリン株式会社では、熊本県、公益財団法人日本財団との間で締結した「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」に関する包括支援協定に基づき、日本財団に当グループからの寄付による基金を設置し、熊本地震の復興支援に取り組んでいる。
この度、同協定に基づく支援の第2弾として、「くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)」に対して1,000万円の助成を実施。3月29日に、西原村の小森第3仮設団地集会所において、贈呈式を行った。支援金は、KVOADが事業主体となる「地域支え合いセンターと連携したコミュニティづくり支援プロジェクト」に活用される。
同プロジェクトでは、KVOADが県内15市町村に設置された「地域支え合いセンター」と連携し、仮設団地(16市町村110団地すべてを対象)におけるコミュニティ形成支援やみなし仮設入居者を対象にした交流イベント支援、仮設団地内の集会所などのコミュニティースペースでの交流促進に必要な備品支援などを行う予定。
熊本地震により自宅や住まいが被害を受けた方々の応急仮設住宅やみなし仮設住宅への入居は進んでいるが、住み慣れた地域を離れての生活は不安も少なくない。そうした中、一日も早い被災者の生活再建に向けては、新たなコミュニティの形成が急務となっている。
式では、まずKVOADの共同代表を務める樋口務様が事業の概要を説明。それに続き、キリンビール株式会社熊本支社長麻生芳彦と公益財団法人日本財団ソーシャルイノベーション本部上席チームリーダー荻上健太郎様から、KVOADの樋口様と西原村第4仮設団地自治会長丹波篤様に目録、ならびに記念パネルが贈呈された。

西原村・小森第3仮設団地集会所
贈呈式
カメラによる取材も
記念撮影
目録、ならびに記念パネルが贈呈
集合写真
泉田 元宏 様

コメント①
西原村 副村長 内田 安弘 様

仮設団地でのコミュニティ形成を支援する地域支え合いセンターの活動をより活発化させる上でも、今回の支援金はとても有難く思います。行政による支援は、広く浅く行き渡る半面、ともすると均一的になりがちです。熊本地震の復興支援において、「必要なところに必要な支援を届ける」という意味では、財政面のほかアイデアやスピードの面でも、民間の力をお借りすることが不可欠で、それが被災された方々にとっても"いい支援"につながると感じています。

内田 安弘 様

コメント②
熊本県健康福祉部 政策審議監 渡辺 克淑 様

熊本県では、昨年の熊本地震発生以降、国や県内各市町村、関係団体と連携しながら被災地の復旧・復興に全力で取り組んでいます。現在、県内外で約4万人が応急仮設住宅やみなし仮設住宅での生活を余儀なくされています。こうした方々の生活再建なくして、熊本地震からの復旧・復興はあり得ません。今回のKVOADの取り組みは、被災地の住民の生活再建を行う上で、とても大きな力になると考えています。そのプロジェクトに対して支援金を助成していただいたキリングループ様には、心より感謝申し上げます。

渡辺 克淑 様

コメント③
くまもと災害ボランティア団体ネットワーク 共同代表 樋口 務 様

現在、県内には110カ所の仮設団地があるほか、みなし仮設も各地に点在しており、入居者の皆さんはそれぞれに悩みや問題を抱えておられます。そうした課題を解決する上で、各仮設団地でのコミュニティ形成やみなし仮設入居者の孤立防止は非常に重要です。今回、KVOADが主体となる事業「地域支え合いセンターと連携したコミュニティづくり支援プロジェクト」に対してキリングループ様、日本財団様から多大なる支援をいただきました。それを無駄にしないためにも、私たちの事業が熊本県のさらなる復興につながればと思います。

樋口 務 様

コメント④
熊本県社会福祉協議会 事務局長 熊本県地域支え合いセンター支援事務所 所長 角田 信也 様

この度は、熊本県、キリンビール株式会社、日本財団の包括支援協定に基づき、「地域支え合いセンターと連携したコミュニティづくり支援プロジェクト」にご支援いただき誠にありがとうございます。現在、県内15市町村に被災した住民の生活課題への対応を行う地域支え合いセンターが設置され、住民の見守りや訪問を通じて、相談支援や居場所づくりに取り組んでいます。今回の支援をきっかけに、今後、KVOADとの連携を一層強化し、効率的な事業を展開できるよう努めて参ります。

角田 信也 様

コメント⑤
西原村社会福祉協議会 事務局長 西原村地域支え合いセンター センター長 泉田 元宏 様

西原村は、昨年の熊本地震で甚大な被害を受けましたが、多くのボランティア、支援団体の皆様の支援を受け、一歩ずつですが復興へ向け前進を始めています。人々の生活も村の様子も、まだまだ元の姿に戻るには長い時間が必要かと思います。しかし、地震前よりももっと元気で魅力ある西原村にすべく村民一同、心を一つにして進んでいくことが、支援金への恩返しになると思っております。今回の支援に関わってくださった関係団体の方々に、「西原村に支援して良かった」と思っていただけるよう頑張って参ります。

泉田 元宏 様

コメント⑥
公益財団法人 日本財団 ソーシャルイノベーション本部 上席チームリーダー 荻上 健太郎 様

日本財団では、熊本県、キリンビール株式会社と結んだ「『復興応援 キリン絆プロジェクト』熊本支援」に関する包括支援協定に基づき、蒲島知事が掲げる創造的復興の加速に向け事業に取り組んでおります。一方で、応急仮設住宅やみなし仮設住宅にお住まいの皆様が、元通りの生活に戻るにはまだ時間を要すると思われます。それまでの生活をより良いものにするためにも、今お住まいの場所でのコミュニティづくりが重要になります。今回の支援金(助成削除)が、その基盤づくりに微力ながらお役に立つことを願っております。また、本協定に基づく取り組みは、今後も被災者に寄り添いながら息長く継続していく所存です。

荻上 健太郎 様

コメント⑦
キリンビール株式会社 熊本支社 支社長 麻生 芳彦

昨年の熊本地震以降、キリングループでは「復興応援 キリン絆プロジェクト」を立ち上げ、熊本の「食産業復興支援」「地域の活性化支援」「心と身体の元気サポート」という3つの幹で地域に寄り添い、活動を展開して参りました。KVOAD様への支援金は、そのうちの被災者の「心と身体の元気サポート」の一環として行うものです。私も支援活動を通じて何度か仮設団地を訪れましたが、住宅などハード面だけでなく、そこに暮らす人々のコミュニケーションの重要性を肌で感じました。その意味で、今回の支援金が仮設団地やみなし仮設で暮らす方々のコミュニティづくりに役立てば幸いです。

麻生 芳彦

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