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研究員が考える未来

公的な制度にも囚われない生活のあり方

これまで公式な制度を前提としていた「定住」や「結婚」の様な生活のあり方を否定する様な、アドレスホッパーや、ボーカロイドとの結婚などが出現しはじめている。公的制度に代わるブロックチェーンによる管理の試みもはじまっている。

公的な制度からも自由になろうとするような生活のあり方は、今後ブロックチェーンのような新しい経済圏によって支えられていく可能性がある。多様な価値観を容認する社会と、それを支えるインフラが整備されていけば、公的な制度が多様な形で民主化されていくのではないだろうか。

注目した事象

  1. 定住する場所を持たない「アドレスホッパー」の実態

    ミレニアル世代において、定住する家を持たない多拠点生活が広がっている。実際に経験・体験できることを価値ととらえ、その価値に重きを置く、という考え方がベースになっているようだ。

  2. ボーカロイドの初音ミクさんと結婚式場で正式に挙式

    俺の嫁召喚装置"Gatebox"の初音ミクと結婚式場で式を挙げた近藤さん。「就職して結婚を考慮から外すと人生のすみずみまで見通せるようになる」事も2次元キャラクターと結婚に至った1つの理由だという。

  3. ブロックチェーンで成り立つ非公式国家

    オランダに本部を置くサイバー国家「ビッドネーション」は国民データをブロックチェーンに記録することにより、その正当性を担保している。現在エストニア政府とも組み、婚姻届、出生届や契約書をブロックチェーンで管理しているが、現時点で法的な効力はないとされている。

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