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研究員が考える未来

家から一歩も出ずに生活する

オンでは自宅でのリモートワークが増えており、オフではオンラインショッピングやビデオストリーミングの利用者がどんどん増えている。さらに、今までは外出しないと手に入れにくいような生鮮食料品なども自宅まで届くようになり、配送の人手不足を解消するための自動運転車のテストも始まっている。
今までは家から出ないとできなかったことが、家の中にいながらにして済んでしまうようなケースがどんどん増えていきそうだ。家から出ずに生活する人が増えていくと、従来どおりのお客様との接点しか持たない企業は取り残されていくことになるので、家から出ない生活者をどのように取り込んでいくかが求められるようになるだろう。

注目した事象

  1. ベッドから出たがらない若者たち

    米労働統計局が発表した調査によると、ミレニアル世代(18~24歳)は全世代より70%も多くの時間を家で過ごしていることがわかった。 若者の間で疲労を訴えるケースが増えており、オフの時間には外向きの自分を完全に切り替えて、ただただ快適に過ごしたいそうだ。

  2. AIスピーカー内蔵住宅

    Amazonが住宅建設会社に出資を実施。単に出資するだけでなく、AlexaやEcho端末が導入された住宅を開発する計画もあるとのこと。プレハブ住宅といっても、著名な建築家ユニットやデザイナーとパートナーシップを結んでいるため、手掛けている住宅はオシャレで、環境にも配慮されている。

  3. 自動運転車による食料品配達

    米大手スーパーチェーンのKrogerはスタートアップと提携し、自動運転車による食料品配達のパイロットを開始する。Webサイトか専用アプリで商品を発注すると、注文日あるいは翌日に配達される。配達料金は1回5.95ドルで、最小注文数の制限はない。

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