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研究員が考える未来

今までは捨てられていたものに価値を見出す 

廃棄そのものに対する圧力や消費者の環境意識への高まりから、従来では「捨てられていた」ものに価値を見出し、新しいビジネスモデルやサービスに転換する事例が増えている。結果、生活者にとっても節約につながるだけでなく、ガソリンスタンドの事例のようにまったく新しい価値をもった空間に生まれ変わる様なケースも発生している。
「いらない」と思われていたものをいかに価値に転換するか。環境問題に関心が高まる今、工夫次第でまだまだ多くのビジネスが生まれそうだ。

注目した事象

  1. 廃棄直前のものを並べるスーパー

    メルボルンにオープンした食料品店では、お客さんが自分で値段を決めるシステムを導入している。スーパーに並ぶ商品は廃棄されそうなもの、余剰がでているものなどを寄付してもらい、集めている。

  2. 「フードロス」を解決するシェアリングサービス

    飲食店や惣菜店で「まだ安全に食べられるのに廃棄せざるを得ない食品」をその「食べ手」とマッチングするフードシェアサービス「TABETE」のWEB版が18年4月にリリース。飲食店はフードロスを低減し、売上の一部を回収できる他、新規顧客の獲得にもつながっている。

  3. 廃業したガソリンスタンドが多目的広場に生まれ変わる

    ロンドンの「craig & karl」は、ホワイト・シティー地区で廃業したガソリンスタンドをカラフルなポップアップイベントの場として再生した。彼らはこのプロジェクトを、廃業したガソリンスタンド再生計画の第一歩としている。

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