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環境活動・トピックス

2019年7月11日

世界最高水準のエネルギーシステムの実現に向けて、キリンビールは技術力を強みに挑戦を続けていきます

GHG削減排出イメージ

図

キリンビールは、1990年~2015年までの25年間で温室効果ガス(GHG)排出量を約70%減らしてきました。現在、さらにキリングループが企業活動などで直接排出するGHG排出量(Scope1+2)を2030年に2015年比で30%削減するという高い目標の達成に向けて、一層の技術革新に挑戦しています。
この解決策として、キリンビールが目指しているのが「化石燃料から電力へのエネルギーシフト」です。現在、ビール工場ではエネルギー源として「電力」と「化石燃料」を使用しています。このうち、GHGの排出源の大部分は加熱に使う「化石燃料」です。
さらにGHGを削減するためにはエネルギー効率を高めてその使用量を減らすとともに、エネルギーを「電力」にシフトし、その上で再生可能エネルギーによりつくられた電力を活用することが最も効果的だと考えています。
そのための鍵となる技術が「ヒートポンプ」です。ヒートポンプ・システムを導入することで、省エネルギーと電化を両立させることができます。

  • ※ Scope1: 工場やオフィスで石油やガス等の化石燃料を燃焼することで発生するGHG
  • ※ Scope2: 工場やオフィスで使用する電気を発電する際に発電所で排出されるGHG

ヒートポンプの仕組み

図

ただ導入するだけではなく、導入の前に製造プロセスにおけるすべての熱の流れを解析し最適化する高度な設計を行うなど、キリングループの高いエンジニアリング技術と経験を活用して世界で最もGHG排出量の少ない生産システムの実現を目指しています。この取り組みで、2030年より前にGHG排出量削減目標を達成し、年間10億円規模のエネルギーコストの削減を達成できる予定です。
2019年からキリンビール岡山工場をモデルとして段階的にエネルギーシステムを再構築し、その後キリングループ各社にも展開する方針です。再生可能エネルギー由来の電力も積極的に導入して、さらなるGHG排出量削減にも努めていく予定です。
世界最高水準のエネルギーシステムの実現に向けて、キリンビールは技術力を強みに挑戦を続けていきます。

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